映画「アベンジャーズ」に登場したアキュラ/ホンダのワンオフモデル・NSXロードスターが競売に登場!ジェネシスの売れ筋セダンG70が廃止との噂

映画「アヴェンジャーズ」に登場する車といえば”アウディ”のイメージが強いが

2025年8月中旬、日産が日本限定99台のみ販売するも、あまりに高過ぎて完売しなかったスカイラインGT-R R33 400Rが、RMサザビーズオークションにて出品される予定で、予想落札価格は新車価格の10倍以上となる約1.6億円といわれています。

日本製(JDM)スポーツカーの中古車相場やオークション相場が年々高騰しているなか、400Rとは別に、映画「アベンジャーズ」にて活用されたアキュラNSXのワンオフモデルとなるNSXロードスターが競売に出品されることが明らかとなりました。

一体どのようなモデルなのか、予想落札価格も含めてチェックしていきましょう。


見た目はまさに2代目NSXのオープンモデル

こちらが、2025年8月15日に開催されるモータースポーツイベント「ザ・クエイル」でのRMサザビーズオークションに出品されるワンオフモデルのアキュラNSXロードスター(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。

本モデルは、2012年に公開された映画「アベンジャーズ」にて、アイアンマンのトニー・スタークの移動用として登場するコンセプトモデル。

後の2016年に2代目として登場したNSX (NC1型)のデザインインスピレーションを得たスタイリングが特徴的で、アメリカ・ロサンゼルスのアキュラ・デザインスタジオで開発されました。

その後、カリフォルニア州オックスナードのトランスFXで完成した唯一無二のNSXとなるわけですが、実はベースとなるモデルは1991年式の初代NSXで、元々の走行距離も40万kmを超えていました(405,555km)。

この初代NSXをベースに、全て手作業で製作された樹脂とグラスファイバーのボディやローダウンサスペンション、専用スポーツシート、スタイリッシュな18インチホイールを装備することで、まるで初代NSXとは思えないほどの近未来的なエクステリアが仕上げられました。

なお、アイアンマン仕様のNSXロードスターのスペックについては明かされていないものの、一部噂では初代NSXから特にスペックアップはしていないとの情報もあり、V型6気筒自然吸気エンジン本来の乾いたサウンドもそのままとのこと。

気になるNSXロードスターの予想落札価格は?

気になる予想落札価格としては、唯一無二のワンオフモデルであることや、映画「アベンジャーズ」にて使用されたモデルであることを考えると、プレミア価値は相当についている可能性がありますから、もしかすると600万ドル~700万ドル(日本円に換算して約8,900万円~約1億円)に到達するのでは?との情報も。

なお、今回のオークションイベントに合わせて、モントレー・カー・ウィークではNSX生誕35周年を記念するイベントも開催されるとのことで、1995年式のNSX-Rや、1999年式のザナルディエディションなども特別出展されるとのこと。

更に、近日発売予定となっているピュアEVクロスオーバーのRSXプロトタイプも出展されるそうです。

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