トヨタの改良型ハイエースやビッグマイナーチェンジ版・新型カローラクロスに新たな受注追加枠?進化型GRカローラが2025年9月18日に発表予定
(続き)トヨタ・ハイエース/アルファード/ヴェルファイアだけでなく、SUVの人気もまだまだ高い
引き続き、トヨタの主力ラインナップモデルの受注状況や改良モデルに関する最新情報についても見ていきましょう。
カローラクロスの受注は落ち着いている模様

続いて、2025年5月に発売されたビッグマイナーチェンジ版・新型カローラクロス (Toyota New Corolla CrosS)ですが、こちらは発売前後での受注は殺到していたものの、発売されて3か月ほど経過しての現在は受注も落ち着いているとのこと。
ただ、HEV Zグレードのバックオーダーが集中している関係で、お盆休み明けに購入・契約した場合は「2026年春頃からの納車」になるとのことですし、更に同年8月より発売されたハイパフォーマンスグレードのGR SPORTの受注も徐々にん増えているとのこと。
カローラクロスGR SPORTは、特にエクステリアデザインを中心に差別化しているものの、乗り心地や走行性能に関しては「実車を見てみないとわからない」「試乗してみないと購入して良いかどうか判断が難しい」といったお客さんも多いとのことですから、内容次第では、これから更に受注が増えて長納期化ということも考えられるかもしれません。
進化型GRカローラは2025年9月18日に発表予定

続いては、2025年9月18日に発表/同年11月3日より生産開始予定となっている進化型GRカローラについて。
今回の改良型では、フロントバンパーのデザイン変更だけでなく、フロントボンネットやフェンダーのダクト形状が刷新され、更なる空力性能の向上が期待されています。
更に目に見えないポイントでの改良点としては、ボディ剛性向上を目的に構造用接着剤が更に多く使用され、何と現行モデルに比べて14mも多く使われているとのこと。
今回の改良型では、従来の4ドア仕様だけでなく、2シーターレイアウトのMORIZOエディションも設定されるとのことですし、この特別モデルに関しては引き続き抽選限定モデルとして登場する可能性が高そうです。
1ページ目:ハイエース/アルファード/ヴェルファイアの追加受注枠について


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