【衝撃のグレード整理】ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ハイエース (9型)の「リフト付きバン/4ドア」廃止へ!一方でランクル250は発売から1年半経過も改良予定無し?

ビッグマイナーチェンジ級の改良以外にも、グレード整理が行われる9型ハイエース

いよいよ2025年12月6日よりグレード別価格帯が判明し、一部トヨタディーラーでは見積もり作成も可能になると予想されるビッグマイナーチェンジ版・新型ハイエース (Toyota New Hiace, 9型)。

本モデルの発表時期は2026年1月13日を予定していて(発売時期は同年2月)、おそらくその前の同月9日より開催される東京オートサロン2026では、9型のカスタムモデルが出展されるのではないかと予想されます。

そんな9型のハイエースですが、ビッグマイナーチェンジ相当の改良・変更が入る一方で、何と一部のグレードが完全廃止となることが判明しています。

具体的にどういったグレードが廃止となるのか見ていきましょう。


(9型)ハイエースの気になる改良・変更概要をおさらい

それでは早速、おさらいも兼ねて9型ハイエースの改良・変更概要をチェックすると共に、新たに判明した廃止グレードもチェックしていきましょう。

【(2026年)9型ハイエースの改良・変更概要一覧】

◆法規制対応
→サイバーセキュリティ
→イベントデータレコーダー

◆LEDヘッドライトのデザイン意匠変更により、Bi-Beam LEDヘッドライトが採用(ハイビームもLEDを採用)

◆7インチ液晶+LCDのハイブリッドメーターが採用(シエンタや新型ヤリスと共通?)

◆8インチディスプレイオーディオ+パノラミックビューモニター[PVM]を全車標準装備

◆ガッツミラー(補助ミラー)廃止
→パノラミックビューモニター[PVM]のレスオプションを選択すれば、ガッツミラーの装着が可

◆予防安全装備Toytoa Safety Sense+3.0へのアップデート
→アダプティブクルーズコントロール[ACC]を標準装備
→道路標識認識機能[制限速度、一時停止など]
→先行車発進機能[青信号お知らせ機能付き]
→衝突被害軽減ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)の検知範囲が拡大され、夜間の自転車運転者、昼間のバイク、交差点右左折時の横断自転車運転者、交差点に進入する際の車両および自動二輪車の検知に対応

◆標準ルーフ車にフリーストップバックドアを採用
→90系ノア/ヴォクシーにて初めて採用された専用構造

◆ボディカラーの変更
→プラチナホワイトパールマイカを新設定
→ホワイトパールクリスタルシャインを廃止

◆マルチ・ロール・トランスポーター(MRT)のベッドキット変更
→分割式に変更
→ディーラーオプションからメーカーオプションに変更
→片側だけのシングルベッド廃止
→サイドテーブル追加

◆一部グレード廃止により、5ドアのみのラインナップ
→ハイエース・リフト付きバン廃止
→4ドア(左側のみスライドドア有)バン廃止

◆発表時期は2026年1月13日(火)、生産開始時期は同年2月2日(月)を予定

以上の通りとなります。

かなり細かい変更・改良内容となりますが、おそらくこれで9型ハイエースの情報は、どこよりも詳しく網羅されているのではないかと思われます。

ハイエースでさえも狭き門?!先着順では購入できない販売店も

ちなみに、この9型ハイエースに関しては、前回のブログでもお伝えした通り、一部のトヨタディーラーでは「新規顧客」の受注受付けを後回しにし、基本的には既存顧客や、ハイエースからハイエースの乗り換えを検討しているオーナーを優先に販売する店舗が多いようです。

ただ、そうなるとユーザーからの不満が殺到する恐れもあるため、他の販売店では「新規顧客も既存顧客も関係なく申込を受付け、販売店独自の抽選販売」に踏み切るところもあるようです。

まさか商用バンのハイエースでさえも、先着順ではなく抽選販売に踏み切る時代になろうとは…

ミニバンカテゴリーは、今後重要なキーカテゴリーになりそうだ

アルファード/ヴェルファイア/ノア/ヴォクシー/シエンタといったミニバン同様、ボックスタイプの車両がここまで人気を集めるとは誰も想像しなかったのではないかと思います。

そう考えると、今日までミニバン/1ボックスモデルの展開を継続してきたトヨタはもちろんのこと、ホンダや日産のミニバンも、日本や東南アジアでは高い需要を継続していますし、今後も更に需要を伸ばすキーカテゴリーになりそうですね。

2ページ目:ランドクルーザー250は発売から1年半以上が経過するが、今のところ改良情報は無さそう?