新型アルファード (40系)の美しき犠牲? 2年乗って気づいたドラレコの不満とモールの汚れ。日産の新型エルグランド (E53)との装備比較で見えたトヨタの伸び代

早いもので、私のアルファードも納車されて2年が経過

2024年1月末に私に納車されて、ちょうど2年が経過したトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。

走行距離も22,000kmを突破し、これからも長距離移動用として頻繁的に活用するでしょうから、おそらく初回車検を迎える前には、走行距離も35,000kmを突破しているのではないかと予想されます。

そんな私のアルファードですが、今回は納車されて2年経過しての気になる点や良い点をまとめていきたいと思います。

気になる点に関しては、今後の一部改良やマイナーチェンジ、もしくは工夫次第で十分解消できそうなポイントですから、それだけアルファードの伸び代はまだまだあるということに。

早速チェックしていきましょう。


ディーラーオプションのドラレコはフロント周りがゴチャゴチャしている

まずは、アルファードのドライブレコーダーについて。

昨今の新車・新型車では、ディーラーオプションではなくセットメーカーオプションだったり、標準装備でドライブレコーダーが搭載されることが多く、ディーラーオプションに比べてスマート且つ収まりが良いのがメリットの一つ。

しかしアルファード/ヴェルファイアに関しては、40系初期型に関してはドライブレコーダーがディーラーオプション扱いとなっているため、どうしてもメーカーオプションや標準装備のドライブレコーダーに比べてスマートさが無く、収まりも良くないんですね。

上の画像の赤矢印でもお分かりの通り、フロント及び車内カメラを見ると、内窓から吊り下げるような美しくない装着方法ですし、何よりも運転しているときの視界の邪魔にもなっています。

この点に関しては、2025年モデルの一部改良で標準装備されてスマートに搭載されましたが、初期型オーナーからすると涙目案件。

競合の新型エルグランド (E53)は、全グレード標準装備予定

ちなみに、競合モデルで2026年7月中旬に発売予定の日産の新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)は、ドライブレコーダーが全グレード標準装備で収まりも良いので、レイアウトの美しさという点では、エルグランドの方に軍配が上がるかもしれません。

ウィンドウモールの幅が大きく、汚れが目立ちやすい

続いて、ウィンドウモールの汚れが分かりやすい上に、汚れやすいということ。

見てくれの問題ではありますが、ウィンドウモールの幅が大きい分、どうしても水滴が残りやすいため、その後に水滴が乾いて汚れになってしまうんですね。

その関係で汚れが目立ってしまい、上の画像のように多数の水滴痕であったり、黄砂などが入り混じった汚れへと悪化しまうわけです。

もちろん、その都度洗車すれば汚れは落ちるのですが、水滴汚れが残りやすいうえに、乗る度に目に見えてしまう汚れだからこそ「また洗車しないとなぁ…」と若干ブルーになってしまうことも。

汚れが目立ちにくいプレシャスレオブロンドだからこそ、ウィンドウモールの汚れが更に目立ちやすくなる

っというのも、私が所有するプレシャスレオブロンドは、意外と近くで見ても汚れの付着がわかりづらいボディカラーなので、その一方でウィンドウモールは汚れがとても分かりやすい色味であるからこそ、そのギャップによる影響が大きいのだと思われます。

ベルトラインやウィンドウモールのアクセントなど、デザイン性という点では高く評価であるアルファードですが、汚れやキレイの維持、使い勝手という点で考えると、どうしてもデザイン性を優先すると「犠牲にしなければならない」こともありますし、今回の例がまさしくピッタリ。

ディーラーオプションの後席モニターがブラックアウトしやすい

続いては、13.2インチの後席モニターについて。

こちらは中々インプレッションする機会が無かったので、今回の記事でご紹介できればと思うのですが、Amazon Fire TV Stickやミラキャスト (Mirror Cast)であったり、YouTubeや任天堂Switchと接続して映像を楽しむ際、なぜかブラックアウトになる頻度が多いんですね。

これについては原因不明ながらも、14インチナビがブラックアウトするときも連動してブラックアウトしてしまうことが多々あるので、視聴を楽しむ家族や乗員からすると中々に不便です。

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