【独自速報⑪】日産の新型エルグランド (E53)最上級「VIP」の深堀!アルヴェルに挑むも「4人乗り」は廃止。18インチ限定&内装1色の意外な弱点
新型エルグランド (E53)の最上級グレード「VIP」を更に深堀りしてみる
2026年7月中旬に発表・発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。
いよいよ2026年3月より、全国の日産ディーラーにて具体的な情報が展開され、先行予約は同年5月より開始される予定です。
そんなエルグランド (E53)には、標準車だけでなくカスタムグレードのAUTECH LINE/AUTECH、そして最上級グレードのVIPも設定されることをお伝えしました。
今回は、そんな最上級グレードVIPのより詳細なポイントや残念なポイントについて見ていきたいと思います。
VIPグレードは「1グレード」しか存在しない

まず、エルグランド (E53)の最上級VIPのグレード構成について見ていきましょう。
本グレードについては、排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジンを発電機として活用し、第三世代シリーズハイブリッドe-POWERのみがラインナップされ、駆動方式も電動四輪駆動[e-4ORCE]のみが設定されます。
この点は、標準車/AUTECH LINE/AUTECHとも共通なのですが、注目したいのがシートレイアウト。
現行E52エルグランドでは、「3列7人乗り」だけでなく「2列4人乗り」も設定されていました。
E53初期型は3列7人乗りのみ

しかしながら、今回の新型E53では、3列7人乗りのみのシートレイアウトで、残念ながら2列4人乗りが設定される予定はありません。
もしかすると、2027年モデル以降の一部改良もしくはマイナーチェンジのタイミングで、2列4人乗りが遅れて設定される可能性もありますが、いわゆるE53の初期型は3列7人乗りのみのラインナップとなる予定です。
VIPグレードでも18インチタイヤアルミホイールのみ

続いては、足もとのタイヤアルミホイールサイズについて。
これについては、過去のブログでもお伝えしている通り、標準車/AUTECH LINE/AUTECH/VIP全て18インチタイヤアルミホイールが標準される予定です。
もちろん、グレードによってホイールの塗装仕上げは異なりますが、VIPグレードでは「専用丸塗り」が採用される予定で、見た目の印象は若干異なる程度とのこと。

ただ、アルファード/ヴェルファイアのようにグレードによって19インチがラインナップされるわけではないので、「エルグランドにこそ大口径ホイールを履かせたい!」と思われる方は、社外ホイールもしくはディーラーオプションにてラインナップされるであろう19インチホイールを別途購入する必要があるかと思います。

なお参考までに、新型エルグランド (E53)に標準装備されるタイヤホイールの具体的なサイズ・規格・仕様は以下の通り。
フロント・リア:18インチアルミホイール(18×7.5J)、インセット45、PCD114.3mm(5穴)
タイヤサイズ:235/60R18 103Hタイヤ
