【その名はブリッジャー!】まさかのルノー版ジムニー誕生?!一方でランボルギーニ新型カウンタックが競売で「4.5億円」に届かず落札失敗の衝撃

まさかルノーから「ジムニーっぽいクロカンSUV」を発表するとは…

2026年3月中旬、フランスの自動車メーカーでお馴染みとなるルノーより、スズキ・ジムニー (Suzuki Jimny)のような、全長4,000mmを切る箱型SUVを発表することが明らかとなりました。

そのモデルの名は「ブリッジャー・コンセプト (Renault New BRIDGER Concept)」で、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2種類をラインナップする可能性があるようです。

しかもこのモデル、生産元はインド工場になるとのことで、プラットフォームやキャラクター次第では、スズキ・ジムニーシエラと直接的なライバルになるかもしれません。


ティーザー画像からも、ジムニーを強く意識したリアデザイン

こちらが今回、ルノーのインド法人が突如として公開したブリッジャー・コンセプトのティーザー画像(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。

エクステリア全体ではなく、リアテールゲートの一部をズームアップしたもので、特徴的なテールランプと背面タイヤ、そして”BRIDGER CONCEPT”のバッジが確認できますね。

あと、ボディカラーはブロンズ系に近いカラーリングですが、昨今の新車・新型車でもトレンドになっているカラーですし、光の差し加減にもよりますが、もしかするとベージュ系やブラウン系といった、いわゆるアースカラーを採用しているのかもしれません。

この一枚のティーザー画像を拝見するだけでも、いかにもオフロード&クロカンモデルを思わせるエクステリアですし、ルノーからこのような武骨なモデルが登場するのは意外でした。

サイドのフォルムもジムニーを強く意識

そしてこちらは、ブリッジャー・コンセプトのサイドシルエット付きとなるティーザー画像。

その見た目からラギッド且つオフローダーな見た目であることは間違いなく、スクエアチックなフォルムは、まさにスズキ・ジムニーそのもの。

しかも、ドア枚数は3ドア?のように見え、おまけにショートホイールベースっぽいですから、ジムニーシエラに匹敵するサイズ感なのかも。

ちなみにルノー公式によると、このブリッジャー・コンセプトの全長は「4,000mm以下」になるそうで、既にルノーがインド向けに販売しているコンパクトモデル・新型ダスター (New Duster)の全長4,340mmよりも短いことは確か。

まさにルノーの新世代コンパクトSUVなわけですが、あとはプラットフォームベースが何になるのか気になる所。

製造元はインドで、販売国は新興国向け

この他ルノーによると、このコンセプトカーは、ブランドの国際展開計画において重要な役割を果たす、将来の生産モデルの先駆けとなるそうで、生産国はインド・チェンナイにあるルノーの工場で設計・開発される予定とのこと。

そして、主な販売国はインドやアフリカ、中東などの市場をターゲットとしているそうです。

パワトレはダスターがベースになる?

パワートレインの詳細はまだ発表されていませんが、EV普及において、欧米諸国に比べて遅れているターゲット市場を考えると、完全電動化はおそらく不可能。

そうなると、量産モデルは、より角張ったルノー4ではなく、インド向け新型ダスターに搭載されているものと同様の、内燃機関またはハイブリッドのパワートレインを採用する可能性が高そうです。

参考までにダスターのパワートレインを見ていくと、エントリーグレードは排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力100psを発揮、トランスミッションは6速MTのみをラインナップ。

中間グレードでは、排気量1.3L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力160psを発揮、トランスミッションは6速DCTのみをラインナップ。

そして上級グレードに関しては、排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジン+ハイブリッドシステムを採用することで、システム総出力160psを発揮。

もちろん、上記とは違ったパワートレインを採用する可能性もあるため、あくまでも参考程度の情報ではあるものの、仮にジムニーに対抗するモデルなのであれば、価格帯を抑える意味でも、ノンハイブリッドのガソリンエンジンに限定してくる可能性も高そうです。

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