【パクリ上等?】ポルシェ・タイカンに酷似した新型Z7 EVが中国SAICより発表!VW次期ゴルフ9はピュアEV化へ…リヴィアンの技術で2028年登場か

これはポルシェとひと悶着ありそうなデザインだな…

中国の大手企業でお馴染みとなる上海汽車集団(SAIC)が、ポルシェ・タイカン (Porsche Taycan)に酷似したピュアEVモデル・新型Z7 EVを世界初公開しました。

ポルシェ・タイカンに酷似しているといえば、中国シャオミSU7 (Xiaomi New SU7)が大きな話題となりましたが、今回のZ7 EVは「似てる似てない」以前に、そもそも「パクリじゃね?」と思わせるほどに酷似。

Z7 EVを発表したSAICは、「模倣は最も誠実な賛辞である」という思想を持つ企業でもあるため、今回のモデルも”意図的”にパクったことは明白。

もちろん、ポルシェもこの事態を静観するつもりはないでしょうから、発売前から大きなもめ事になることは間違いないでしょうね。


どう考えても見た目はポルシェ・タイカン

こちらが今回、SAICより発表された新型Z7 EV(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。

中国ユーザーが好みそうなパープルカラーはもちろんのこと、ホイール意匠からスタイリング、ヘッドライト意匠まで、その多くがタイカンに酷似。

しかも今回発表したのは、セダンとシューティングブレークの2種類になるため、ボディスタイルまで堂々とパクってくるとは…ここまで潔いメーカーは珍しいかも。

価格はポルシェ・タイカンの約4分の1を予定している

ちなみにこのモデル、ハーモニー・インテリジェント・モビリティ・アライアンス(HIMA)傘下で、ファーウェイが主導するモデルとなるわけですが、2026年初めにティーザー画像が公開されてから、実車内外装が公開されるまでの流れがスピーディ。

詳細な情報について、未だ明かされない点も多いですが、車両本体価格は25万元~35万元(日本円に換算して約571万円~約800万円)になると予想されています。

この価格は、当初予定された推定価格よりも僅かに高いものの、タイカンの価格帯と比較すると破格レベル。

中国にて販売されるタイカンが918,000元(日本円に換算して約2,100万円)からですから、この価格の約4分の1でZ7 EVが購入できるのは驚き。

リアデザインもまんまタイカン

こちらはシューティングブレーク。

まさかのセンター直結式一文字リアテールランプまで模倣するとは…

ドアの形状やルーフライン、ドアミラー、そしてドアハンドルまで…まるでポルシェのパーツカタログからそのまま切り取ったかのような仕上がりですが、ここまで大胆に模倣できるのも中国メーカーらしいところ。

内装は中国ユーザーの好みにマッチしたミニマリスト仕様

インテリアについては、今のところほんのわずかしか公開されていませんが、薄型デジタルメータークラスターや15.6インチ相当と思われる巨大センターディスプレイオーディオ、そして助手席用の追加スクリーンが確認できるわけですが、これらが全て標準装備というのも驚き。

あとは、物理スイッチを極力廃止し、センターディスプレイにて集約するミニマリスト仕様は、中国ユーザーの嗜好に合わせているようです。

さらに、ワイヤレス充電パッドが2台分とスポーティなフラットボトムのステアリングホイールも装備されており、現在のトレンドに非常に合致したキャビンとなります。

バッテリーパックは2種類をラインナップ

仕様については明らかになっていませんが、中国メディアの報道によると、80kWhと100kWhの2種類のバッテリーパックが搭載される予定で、駆動方式は後輪駆動[RWD]と四輪駆動[AWD]の2種類を設定するようです。

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