ホンダ新型スーパーワン (Super-One)のステアリングヒーター搭載位置が判明。敢えてシングルペダルを不採用にした、AセグメントホットハッチEVの走りのこだわり
ホンダUKから新型スーパーワンの公式画像が公開!不明だったポイントも明らかに
2026年5月21日に発表、同月22日に発売予定となっている、ホンダの新世代AセグメントホットハッチEV・新型スーパーワン (Honda New Super-One)。
前回のブログでは、本モデルの具体的な車両本体価格に加え、CEV補助金が(普通車扱いとなるため)最大130万円となり、実質的にベースとなるピュアEV軽のN-ONE e:よりも安価になることをお伝えしました。
そして今回は、ホンダ英国法人でも「スーパーエヌ (Super-N)」として正式発表され、発売時期は2026年7月頃、車両本体価格は20,000ポンド(日本円で約429万円)未満であることが明らかになりました。
加えて、ホンダ英国法人から新型スーパーエヌの公式画像が追加公開されたわけですが、これまで不明だったポイントが諸々明らかになっているので、早速チェックしていきましょう。
ステアリングヒーターはどこにある?

まずは、新型スーパーワン(イギリス名:スーパーエヌ)の快適装備について見ていきましょう。
本モデルについては、ベースとなるN-ONE e:よりも優れた快適装備が標準設定されているわけですが、実は新型プレリュード (New Prelude, BF1)やシビック (New Civic, FL)、アコード e:HEV (New ACCORD)にも搭載されていない「ステアリングヒーター」が標準装備されています。
ホンダ公式が公開しているインテリア画像では、「ステアリングヒーターのスイッチが、どこにあるのかわからない」状態でしたが、ホンダUKが公開した公式画像にて明らかに。
その搭載場所は、上の画像の赤丸部分にありました。
本来、ステアリングヒーターの搭載位置は、ZR-Vだと3スポークステアリングの6時部分ですが、スーパーワンの場合は、メーター輝度調整ダイヤルの左隣に搭載されることが判明しています。
あと、シートヒーターに関しては、N-BOXと同じでエアコン操作系のところに搭載されており、シートヒーターの温度調整はレベル2段階となっています。
減速セレクターはプレリュードやZR-Vとは異なる形状

続いて、新型スーパーワンのパドルシフトならぬ減速セレクターについて。
こちらについては、ZR-Vや新型プレリュードのように、爪の長い女性を考慮した独特の形状を持ったものではなく、N-BOXカスタムターボに搭載されるパドルシフトと全く同じ。
そのため、減速セレクターのタッチフィールはN-BOXカスタムターボと同じになるかと思われますが、N-ONE e:には搭載されない機能でもあるため、「走りの楽しさ」がどこまで加味されるのか注目です。
シングルペダルコントロールスイッチが搭載されていない

あと、今回ホンダ公式より公開された画像でもお分かりの通り、スーパーワンではN-ONE e:に搭載されていたシングルペダルコントロールスイッチが廃除されているんですね。
シングルペダルコントロールは、日産のe-Pedal Step(ワンペダル)のようなもので、アクセル操作の開度だけで加減速ができるというもの。
しかしながら、スーパーワンでは「シングルペダルコントロールは走りの楽しさに直結しない?」と考えたのか、減速セレクターを優先したかったのかもしれませんね。
※走行モードのCITYモードにより、シングルペダルコントロールが搭載されているとの情報もあるようです。

