トヨタ新型ノア/ヴォクシーのサイレント変更を元オーナーが特定。USBポートの左右反転やインパネ表皮の謎、そして据え置かれた不満点
元ヴォクシーオーナーがマニアックな変更点、変更されなかった残念な点をチェック!
2026年4月10日に発表、同年5月6日に発売されることが決定した、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy)。
前回のブログでは、本モデルの見積もり情報をどこよりも早く紹介しました。
今回は、過去にヴォクシー・ハイブリッドS-Z・3列7人乗り[2WD]を所有していた元オーナー目線で、細かい点で変更されているポイントや、「変更してほしかったけど、残念ながら変更されなかった」ポイントを見ていきたいと思います。
インパネ周りの表皮が変更されている?

まず、今回のビッグマイナーチェンジで気になったのが新型ヴォクシーのインパネ素材。
上の画像の赤矢印部分にある通り、合成皮革もしくはファブリックだったと記憶しているこちらの表皮ですが、画像で拝見する限り「何れにも属さない謎の素材」にも見えますね(画質の問題なのか、アルカンターラやウルトラスエードのようにも見える)。

ちなみにこちらは、2025年モデル”初”の一部改良版となる新型ヴォクシーのインテリア。
こちらの画像を見ていくと、インパネ部分の表皮はファブリックと合成皮革の中間的な素材にも見えますが、改めてこうして見ると”何の素材なのか”は疑問に思う所。
何れにしても、細かい所での表皮が変更されるということは、良くも悪くもコストの兼ね合いで変更される可能性もあるため、実車が展示されるであろう2026年5月中旬以降に実車をインプレッションしてみたいところです。
エレクトロマチックシフト周りがピアノブラック調に変更

続いて、こちらも個人的に気になっていたのが、エレクトロマチックシフト周りのオーナメントパネル。
トヨタチームメイト・アドバンスドパークを選択した際、ストレート式シフトノブから、プリウス等のようなエレクトロマチックシフトへと変更されるノア/ヴォクシーのハイブリッドモデルですが、そのシフト周りに採用されているオーナメントパネルが、プラスチックではなくピアノブラック調に変更されていました。

ちなみにこちらは、私が以前所有していたヴォクシー・ハイブリッドS-Z [2WD]のコックピット周り。
こうして見比べてみると、明らかにセンターシフト周りのオーナメント素材に違いがあるのがわかりますね。
センターシフトにはブルーのLEDが搭載されていることは変わらないものの、オーナメントパネルは無塗装ブラックの樹脂のように見えます。
こうした細かいところの差別化とサイレント変更を好む方にとっては、朗報ともいえるポイントです。
USBポートがType-AからType-Cに変更!

続いて、こちらも地味に嬉しい変更ポイントがUSBポートの変更。
元々入力用はUSB Type-Aが採用されていたノア/ヴォクシーですが、今回のビッグマイナーチェンジにより、入力用もType-Cへと変更されました。
しかも、かなり細かい変更点ではありますが、入力用と充電専用のポート位置が左右反対になっています。
上の画像だと、左側に入力用USB Type-C、右側が急速充電用USB Type-Cとなっていますが…

実はビッグマイナーチェンジ前は、左側が急速充電用USB Type-Cで、右側が入力用USB Type-Aなんですね。
なぜ入力用と急速充電用のポート位置を入れ替えたのかは不明ですが、使い勝手であったり、ユーザーの意見を反映させた上での入れ替え?という可能性も考えられそうです。

