ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)の燃費が春の本領発揮!サマータイヤ交換と外気温上昇で、下道「29km/L」超えを連発する驚異の実力

サマータイヤに履き替えると、走りや燃費などは変わるのだろうか?

2024年6月に私に納車されて、もうすぐ1年10か月が経過するホンダ新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。

前回のブログでは、フリードのスタッドレスタイヤをサマータイヤに交換したことを紹介し、販売店でのスタッドレスタイヤ交換の工賃が上がったことで、お客さんからのクレームが増えているという現場の苦境をお伝えしました。

今回は、そんなフリードにサマータイヤへと履き替えてのインプレッションに加えて、リアルな燃費性能、そして「通算33回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。


やはりサマータイヤに履き替えてからの走り・乗り心地は全然違うな…

早速、サマータイヤに履き替えてのインプレッションをまとめていきましょう。

結論から言うと、やはりスタッドレスタイヤに比べてノイズは小さく、それでいてタイヤから感じられる抵抗感は抑えられてスムーズな走り出しが顕著に表れています。

初めてフリードを走らせたときの、”あのとき”のスムーズで滑らかな感動が蘇ってくるわけですが、改めてフリードは「静かで上質なコンパクトミニバンだな…」と再確認できた瞬間でもあります。

ちなみにタイヤサイズについては、スタッドレスタイヤと同じ15インチを履かせているのですが、路面からタイヤに向けての突き上げについては、やっぱりサマータイヤの方が小さめで快適。

同じ15インチタイヤでも、スタッドレスタイヤとサマータイヤでここまで印象が異なるのもユニークですが、一方でそれぞれのタイヤを使用する本来の目的が異なることを考えると「車って本当に面白い」と思わせてくれます。

外気温が高くなってからの燃費が凄いことに…

続いて、外気温が高くなり、エアコンも使用せずにマイナーロードや国道を走らせての区間平均燃費を見ていきましょう。

上の画像は、ホンダオーナーズアプリのHonda Total Careにある「ドライブノート」から抽出した燃費データなのですが、エアコンを使用しない日中の燃費は中々にヤバめ。

冬場は20km/Lを切ることも多かったですし、春手前はスタッドレスタイヤ&エアコン無しでも燃費はそこまで伸びませんでしたが、やはりサマータイヤに履き替えてからの変化が凄まじいですね。

[往路①]・・・オール下道
走行距離:5.6km
走行時間:11分
平均燃費:24.4km/L
ガソリン消費量:0.2L

[往路②]・・・オール下道
走行距離:25.3km
走行時間:35分
平均燃費:32.0km/L
ガソリン消費量:0.8L

[復路]・・・オール下道
走行距離:22.0km
走行時間:41分
平均燃費:29.2km/L
ガソリン消費量:0.8L

以上の通りとなります。

オール下道で、マイナーロードやバイパスを走らせているとはいえ、約25km近く走らせて燃料消費が「1L未満」って、改めてフリードの燃費性能の高さに驚かされます。

ホンダもそろそろデジタルインナーミラーを積極的に採用してほしい

続いて、こちらはちょっとした不満ポイントになるのですが、ホンダはディーラーオプションもしくはメーカーオプションにて、デジタルインナーミラー(別名:アドバンスドルームミラー)を採用したがらないんですよね。

2026年4月時点でのラインナップモデルでは、新型インサイト (New Insight)でしか標準装備されていませんし、ディーラーオプションだとステップワゴン (STEPWGN)でしか設定されていません。

それ以外のラインナップモデルに関しては、メーカーオプションどころかディーラーオプションでも設定されていませんし、ステップワゴンに設定されているディーラーオプションでさえも、他モデルに流用できないというフレキシブル性の悪さ。

アクセサリーコンセント同様、なぜそこまで頑なに採用したがらないのかが疑問なんですよね…

2ページ目:新型フリードの「通算33回目」となる給油・燃費記録をチェック!