日産のマイチェン版・新型サクラが正式発表。上位グレードGは「8.4万円の値下げ」の一方で廃止装備も。リーフ/アリア顔への刷新と新色『水面乃桜』の全容

遂にマイナーチェンジ版・新型サクラの詳細な仕様と価格帯が判明

2026年4月9日、日産がマイナーチェンジ版・新型サクラ (Nissan New Sakura)を先行公開しましたが、その1週間後となる16日に正式発表し、同年夏頃に発売することを明らかにしました。

今回のマイナーチェンジでは、フロントマスクの刷新により、新型リーフ (New Leaf, ZE2)やアリア (New Ariya)のようなボディ同色バンパーで統一を図っていますが、一方で改悪・廃止されるポイントもいくつかあるので、その点も詳しく見ていきたいと思います。


新型リーフ/アリア顔に刷新される新型サクラ

こちらが今回、正式発表と共にデザインが公開されたマイナーチェンジ版・新型サクラ(日産公式ニュースリリースより引用)。

日産公式でも公開されている通り、上位グレードG/中間グレードXのフロントフェイスには、ボディカラーと同色のカラードグリルを採用し、アクセントカラーとしてカッパー色がフロントバンパーに採用されました。

一方のエントリーグレードSは、マイチェン前と変わらずバンパーが継続採用されています。

続いて足もとを見ていきましょう。

15インチのアルミホイールも、日本の伝統美を感じさせる「水引」のテーマを継承しながら、より大きく、ダイナミックな印象を与えるデザインへと変更しています。

なお参考までに、上の画像はGグレードに装着される15インチアルミホイール。

続いてこちらは、Xグレードに設定される14インチアルミホイール。

そしてこちらは、Sグレードに標準装備される14インチホイール(フルホイールキャップ)。

デザインがとんでもなくシンプルでありながらも、あまりにもシンプル過ぎるために、かえって斬新に思えてきます。

ボディカラーは全10色をラインナップ

そしてボディカラーは、水辺に咲く桜が水面に映る情景を色に落とし込んだ新色「水面乃桜-ミナモノサクラー」とスターリングシルバーを組み合わせた2トーンカラーを始め、全10種類がラインナップされています。

せっかくなので、ここからは全10種類のボディカラーを見ていきましょう。

まずは、今回の新色及びイメージカラーになっている「水面乃桜-ミナモノサクラー×スターリングシルバー」。

続いては、モノトーンカラーの「ホワイトパール」。

シンプルなホワイトカラーでも、カッパー色のアクセントが加味されるだけで一気に印象が変化しますね。

こちらは、「ホワイトパール×ブラックルーフ2トーン」。

こちらは、シンプルなモノトーンタイプの「ブラック」。

こちらはモノトーンタイプの「セラドングリーン」。

こちらは「セラドングリーン×ブラックルーフ2トーン」。

こちらは「ソルベブルー」のモノトーンカラー。

こちらは、「ソルベブルー×ブラックルーフ2トーン」。

こちらは「フローズンバニラ×スターリングシルバールーフ2トーン」。

そしてこちらは、Sグレード専用となる「スターリングシルバー」。

このグレードに限り、フロントバンパーはボディ同色ではなく、マイチェン前と変わらないブラックを継続採用なんですね。

あとは、カッパー色のアクセントが無くブラックのままなので、こうしたシンプルな見た目は法人車両として十分なのかも。

ちなみにこちらが、ボディ同色バンパーが採用されている新型サクラ。

そしてこちらが、ブラックアクセントのフロントバンパーになるわけですが、水平基調のデザインが加味されることで、若干グリルのような印象を与えているのもユニークですね。

2ページ目:新型サクラのインテリアは大きく変化していないように見えるも、実は追加&廃止となった装備も