日産が中国で2車種の新コンセプトカーを世界初公開へ。新型エクステラ風オフローダーと、新型リーフ風EVクロスオーバーのティーザーをチェック
日産の新車・コンセプトカーの発表ラッシュが止まらない!次は中国にて2車種のコンセプトカーが登場
2026年4月14日、日産の長期ビジョンにおける新商品の発表が行われ、フルモデルチェンジ版・新型エクストレイル (Nissan New X-Trail, T34)と新型ジュークEV (New JUKE EV)の実車が世界初公開されました。
この他、アメリカ市場向けとなる新型エクステラ (XTerra)や、日本に導入される新型スカイライン (New SKYLINE, RV38?)のティーザー動画も先行公開され大きな盛り上がりを見せたわけですが、今度は中国にて「2車種の全く新しいコンセプトカー」が出展されることが判明しました。
一体どのようなコンセプトカーなのか、早速チェックしていきましょう。
中国日産が先行発表したコンセプトカー2車種のティーザー画像

こちらが今回、日産の中国法人が突如として公開したコンセプトカー2車種(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。
これらのモデルは、2026年4月末に開催される中国モーターショー向けのコンセプトカーとのことですが、左側がオフロードモデルで、右側がピュアEVクロスオーバーのように見えます。
中国モーターショー2026では、BMWやヒョンデ、ゼネラルモーターズ(GM)といった主力メーカーからも、様々なコンセプトカーや新型車が出展される予定ですが、日産は新型NX8と、今回のコンセプトカー2車種の計3車種がメインになるようです。
日産は、今回のコンセプトカーについて多くのことは語っていないものの、これらの車両について「日産の電動化と、インテリジェント化への変革におけるもう一つの重要なマイルストーン」と表現していることから、将来的に市販化も想定した車両になることが予想されます。
新型エクステラを彷彿とさせるゴリゴリのオフロードコンセプトカー

改めて、今回出展される日産のコンセプトカーを見ていきましょう。
まずは左側のオフロードモデルと思わしきコンセプトカーから。
画像を拝見する限り、日産が4月14日に長期ビジョンの商品発表会でチラ見せした、新型エクステラを彷彿とさせるスタイリング。
ただ、フロントエンドの3スロットグリルは設けられず、LEDで光る5スロットグリルが採用され、まるでBMWのような演出に。
その上の”NISSAN”のレタリングロゴもLEDで点灯し、その両端に点灯するスロットもLED点灯していますが、この他にもラリーもしくはオフロード走行時に採用されるようなオレンジLEDが多数装備されているのがわかりますね。
ラギッドさを感じさせるフロントバンパーとボンネットに取り付けられた補助ライトが目を引き、分厚いオフロードタイヤと十分な最低地上高も備え、イルミネーション付きルーフラックとフェンダーフレアのマーカーライトも特徴的です。
新型エクステラとして登場するのか?それとも全く異なる名称で登場するのか

現時点で、このモデルが「エクステラ」という名称を持つコンセプトカーとなるのかは不明ながらも、中国にて出展されることを考えると、もしかすると「別の名称に変更されたコンセプトカー」として出展される可能性も。
ただ、それがエクステラの兄弟車となるのか、それとも中国市場に特化したオフロードEVとなるのかは不明ですが、これまでクリーンなSUVやセダンを多くラインナップしてきた中国日産としては極めて珍しい個体になることを期待したいところ。
