ホンダ新型スーパーワン (Super-One)見積もり公開。総額378万円も「CEV補助金130万円」で実質250万円以下に。SNSで流れる”誤報説”を2026年度新規定から読み解く
予想外の売行きを見せるであろう新型スーパーワンの見積もりを取得
2026年4月16日に先行予約受付が開始され、同年5月21日(木)に発表、同月22日(金)に発売予定となっている、ホンダのAセグメントホットハッチEVとなる新型スーパーワン (Honda New Super-One)。
ピュアEV軽モデルとなるN-ONE e:をベースに、ブリスターフェンダー&ブーストモード採用によるシステム総出力の向上により、ピュアEV軽からAセグメントの小型普通乗用車へと車格をアップしたモデルとなります。
そんな新型スーパーワンについて、当ブログではどこよりも早く、車両本体価格を紹介し、CEV補助金130万円を受けることで、結果的にN-ONE e:よりも総額が安くなるという「補助金バグ」が生じることをお伝えしました。
今回は、そんな補助金バグがあってのスーパーワンの見積もりを取得しましたので、早速その中身を見ていきましょう。
新型スーパーワン・モノトーンカラーの見積もり

早速、私がいつもお世話になっているホンダディーラーにて取得した、新型スーパーワンの見積もりを見ていきましょう。
まずは、新型スーパーワン・モノトーンカラーの見積もりをチェックしていきます。
本モデルでは、グレードが存在せず、モノトーンカラーか2トーンカラーかの2種類のみになります。
【(2026年)新型スーパーワンの見積もり一覧(10%税込み)】
➀車両本体価格:3,390,200円
グレード:モノトーンカラー
ボディカラー:ブーストバイオレットパール
インテリアカラー:グレー
②メーカーオプション:33,000円
■ブーストバイオレットパール:33,000円
③ディーラーオプション:219,470円
●新車パッケージ:79,860円
・フロント・リアナンバープレート
・サイドバイザー
・フロアマット●ドライブレコーダー(前後方)DRC2CAMセット:69,960円
●充電ケーブル:66,000円
●ETC2.0セットアップ:3,650円
④諸費用・税金:137,550円
・メンテナンスパック無し
・自動車税:2026年6月~2027年3月分
・希望ナンバー有
・自動車税・環境性能割無し
・重量税無し⑤総支払額(➀+②+③+④):3,780,220円
以上の通り、総支払額としては3,780,220円(約378万円)となりました。
ちなみに、スーパーワンでは以下の装備が全て標準装備されているので、この点は一部オプション化されているN-ONE e:とは大きく異なるポイントです。
■Honda SENSING
■Googleビルトイン Honda CONNEC 9インチナビゲーションディスプレイ
■ダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングランプ付〈マニュアルレベリング/オートライトコントロール機構付〉)
■ETC2.0車載器
■ドライブモードスイッチ(ECON/CITY/NORMAL/SPORT/BOOST)
■運転席&助手席シートヒーター
■ステアリングヒーター
■7インチTFT液晶メーター
■フロントスポーツシート(プライムスムース&トリコット&ソフトウィーブ)
■本革巻ステアリングホイール(ブルーステッチ)
■LEDインパネラインイルミネーション
■フルLEDリアコンビネーションランプ(デイタイムランニングランプ付)
■電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDウインカー付、オートリトラミラー)
■15インチアルミホイール(マットベルリナブラック+切削)+ブラックホイールナット
■シングルペダルコントロール
■パドルシフト

参考までに、モノトーンカラーの「プラチナホワイトパール」「ルミナスグレー」「ブーストバイオレットパール」「チャージイエロー」に関しては有料色となり、33,000(税込み)のメーカーオプション扱いとなります。
ここから各地域での補助金であったり、国からのCEV補助金となる130万円を差し引くとなると、地域によっては総額200万円付近で購入できるところもあるかと思われます(CEV補助金を差し引くだけでも248万円は破格)。
一部メディアやSNSでは、「CEV補助金130万円は誤報」と報じているが

ちなみに、このCEV補助金について、一部SNSでは以下のように「今回の拡散されているCEV補助金 130万円は誤報である」と大々的に報じていますが…
ホンダのコンパクトスポーツEV「スーパーワン」のCEV補助金「130万円」は誤報だと思いますよ……
ホンダの小型スポーツEV「Super-ONE」の先行試乗会に参加してきました。
痛快だったサーキット走行などのインプレッション詳報は同行した篠原知存さんの記事をお届け予定で進めています。
ところが……、未発表の車両本体価格が約340万円で「国のCEV補助金が普通自動車の満額130万円」という情報にネットが騒然。
でも、5ナンバーだから「小型乗用自動車」区分で、補助金額は「最大58万円」だと思いますよ、という速報です。
2026年4月1日からの新区分により、小型乗用自動車のCEV補助金130万円は確定している

2026年4月1日からの交付規定において、区分が普通乗用車だけでなく小型乗用自動車も「130万円」のCEV補助金を受け取ることができるので、おそらくSNSにて拡散されている「誤情報」は、2026年3月31日までの情報なのではないかと予想されます。
