日産新型エクストレイル (T34)の内装がリーク?エルグランド (E53)共通の最新意匠か。一部メディアが報じる「2026年内の日本発売」が飛ばし記事であるこれだけの理由
まさかの新型エクストレイル (T34)の内装がリーク?それともフェイク?
2026年4月14日、日産が長期ビジョンにおける新型車発表会を開催し、フルモデルチェンジ版・新型エクストレイル (Nissan New X-Trail, T34)/ローグ (New Rogue)、新型ジュークEV (New JUKE EV)の実車を先行公開しました。
これに加えて、日産はサプライズで北米市場向けとなる新型エクステラ (New XTerra)と、日本市場向けとなる新型スカイライン (New SKYLINE, VR38)のティーザー動画・画像も先行公開しました。
今回、その中でも大きな注目を集めた新型エクストレイル/ローグですが、海外カーメディアのCVTインドネシアが、SNSを通して内装画像を公開しています。
これがリーク画像なのか、それともCGもしくは生成AIによるイメージ画像なのかは不明ですが、新型エルグランド (New Elgrand, E53)やアリア (New Ariya)を彷彿とさせるインテリアに仕上げられる可能性が高そうです。
実際にリークされた新型エクストレイルのインテリアをチェック

こちらが今回、海外カーメディアCVT Indonesiaよりリークされた、新型エクストレイル (T34)/ローグのインテリア。
現時点で、このリーク画像が本物の次期エクストレイルのインテリアかどうかは明確ではありませんが、基本的なレイアウトやデザインベースは現行T33から大きく変わらないものの、細部のデザインを見ていくと、新型エルグランド (E53)やアリアをイメージさせる要素が多め。
内装の多くがエルグランド/リーフ/アリアがベースか

まずステアリングホイールですが、現行T33の3スポークから2スポークタイプに変更され、こちらはエルグランド/アリア/リーフと共通ですし、ステアリングスイッチにて、12.3インチフル液晶メーターと12.3インチディスプレイオーディオの操作が可能になります。
ちなみに、メーター類やディスプレイオーディオのサイズ感としては、現行T33と同じ12.3インチのデュアルモニターが採用されていますが、市場によってはエルグランドのように14.3インチが搭載される可能性もありますし、現時点ではまだ何とも言えないところ。
ただし、ディスプレイオーディオはZENRIN製だけでなく、Googleビルトインタイプも導入される可能性が高く、それこそエルグランドや新型キックス (New Kicks, P16)のように、メーカーオプションによって何れかから選択可能になると、ユーザーの満足度も向上するかもしれませんね。
エアコン操作系はレスポンシブ・ヒドゥンスイッチを採用か

あとは、センターディスプレイオーディオの下部を見ていくと、エアコン操作系と思われるレスポンシブ・ヒドゥンスイッチが採用されていますが、こちらはエルグランド/アリアからの流用になると思われ、もしかすると今後の日産のラインナップモデルにて積極的に採用されるスイッチ類なのかもしれませんね。
※レスポンシブ・ヒドゥンスイッチは、静電容量式タッチパネルに見えて、クリック感のある物理スイッチ
この他、センターシフトはスイッチ式ではなく、電制タイプのシフトノブが採用されており、おそらくは電制シフトの特性を活かしたブリッジセンターコンソールを採用してくる可能性が高そう。
あとは、センターシフトよりも手前に「5種類」のドライブモードセレクターダイヤルが搭載されているため、次期型でも道路状況に合わせた多機能な走りを提供してくれるかもしれませんね。

繰り返しにはなりますが、今回リークされた内装の画像は、必ずしも本当に新型エクストレイル (T34)の内装とは言い切れず、もしかするとエルグランドやアリアなどをベースにしたフェイク画像、生成AIによって作られた可能性もあるので注意。
仮に、この内装がT34型に採用されるのであれば、内装のデザイン言語自体は大きく変更されないため、ユーザーによっては「面白みにかける」「開発期間を短縮するにしても、ちょっと手抜きじゃないか?」といった批判的な意見があってもおかしくないかもしれませんね。
