レクサス新型NXのテストカーを初スパイショット。フロントマスク刷新で新型RAV4/LM風に?2026年後半のマイナーチェンジで「次世代アリーン」搭載の可能性も
遂に新型NXのテストカーが初スパイショットされたぞ!
2021年10月に発表されて4年半が経過した、レクサスのマイナーチェンジ版・新型NX。
レクサスの主力SUVとしてラインナップされ、ガソリンモデルのNX250/NX350、ハイブリッドモデルのNX350h、そしてプラグインハイブリッドのNX450h+がラインナップされました。
2026年4月現在は、ガソリンモデルのNX250が廃盤となり、厳密には3種類のモデル(NX350/NX350h/NX450h+)がラインナップされています。
そんなNXですが、遂に初のマイナーチェンジ版と思われるテストカーがスパイショットされています。
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにて初スパイショットされた新型NXのテストカーをチェック

こちらが今回、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにてテスト走行中のところをスパイショットされた新型NXと思わしきテストカー(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。
ボディ全体ではなく、フロントバンパーやサイドミラーキャップ、ルーフライン、そしてリアバンパー全体にカモフラージュラッピングによって擬装されているのがわかり、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジ相当の改良・変更であることがわかります。
ヘッドライト意匠はトヨタ新型RAV4風のハンマーヘッド?

別の角度から見てみるとこんな感じ。
画像でもお分かりの通り、フロントマスクで大きく変化するのは、フロントヘッドライト意匠とスピンドルグリル意匠、そしてヘッドライト下部に設けられたエアインテーク意匠。
特にフロントヘッドライト意匠は、これまでの”L”字型LEDデイタイムランニングライトではなく、まさかのトヨタ新型RAV4のようなハンマーヘッド&”二”の字LEDデイライトのような意匠を採用しているのが確認でき、その間に単眼LEDヘッドライトが搭載されていますね。
一方でLM500hのようなLEDデイライトのレイアウトにも見える?

もちろん、現時点では開発車両の段階なので、市販モデルでこのヘッドライト意匠がそのまま採用されるかどうかは不明ですが、いよいよレクサスのアイデンティティともいえる”L”字型が完全廃止となってしまうのか注目したい所。
ただ、この角度から見るとスピンドルグリルのお陰なのか、ぱっと見ですぐにNXと判別できてしまうのも不思議なところで、カモフラージュラッピングによる偽装効果で新型RAV4風のデイライトに見えるだけで、実際は新型ESやLM500hのような、”L”型を向かい合わせるようなデイライトになる可能性も考えられそう。

ちなみにこちらが、新型LM500hのLEDデイライト。
こうして比較してみると、もしかすると新型NXもLM500hと同じように”L”字型を向かい合わせるような、精悍でスマートなレイアウトにアップデートされるかもしれませんね。
フロントウィンカーはデイライトの反転式

ちなみにこちらは、フロントウィンカー点灯時。
本モデルを撮影したスポッターによれば、フロントウィンカーは流れるタイプのシーケンシャルではなく「点滅式」で、フロントLEDデイライトが反転するタイプだったそうです。
スピンドルグリルは大きく変わらなそうだが…?
続いて注目したいのが、レクサスを象徴付けるスピンドルグリル。
画像でも確認できる通り、RXのスピンドルボディだったり、LBXのようなユニファイドスピンドルとは異なり、どちらかというと現行NXのようなスタンダードな正統派スピンドルグリルにも見えますね。
ただ、3度目のビッグマイナーチェンジを果たした新型ISのように、グレードに関係なくメッシュタイプのスピンドルグリルで統一してくる可能性もあり、この辺りは現時点で何とも言い切れないところ。

あとは、フロントエアインテークが逆三角形にも見えますが、これもカモフラージュラッピングによる偽装の効果で、「逆三角形に見える」だけなのかもしれず、実際のところが大口タイプのスクエア形状である可能性が高そう。