日産の新型エクストレイル (T34)の内装が再びリーク。やはりシフトノブ廃止でスイッチ式を継承か。エルグランド (E53)共通の最新意匠で見えた『質感の明暗』を考察
今後、新型エクストレイル (T34)の内装はどんどんリークされるかもしれない
前回のブログより、日産のフルモデルチェンジ版・新型エクストレイル (Nissan New X-Trail, T34)/ローグ (New Rogue)と思わしき内装画像がリークされました。
基本的なレイアウトは、現行T33型エクストレイルがベースになりながらも、新型エルグランド (New Elgrand, E53)/リーフ (New Leaf, ZE2)のようなコックピットを採用し、2スポークステアリングホイールや無骨な電制シフトノブが採用されていることを確認しました。
しかしながら、この内装画像が本物のリーク画像かどうかまでは明らかになっておらず、生成AIによるイメージ画像、もしくはCGによるフェイク画像?である可能性も十分に考えられたため、そこまで深堀りはできませんでした。
そして今回、ようやく現地での新型エクストレイル (T34)発表時の内装画像がリークされたため、早速細部のデザインをチェックしていきたいと思います。
基本的なレイアウトは、新型エルグランド (E53)/リーフ (ZE2)がベース

こちらが今回、海外インスタグラマー:@cars_secretsによってリークされた、新型エクストレイル/ローグのインテリア画像。
撮影された画像は、第三世代e-POWERを搭載するグレードとのことですが、以前リークされた内装と大きく異なるポイントは、やはり電制シフトノブが廃止され、スイッチ式センターシフトに変更されていること。
このスイッチ式センターシフトは、新型エルグランド/リーフ/セレナ (New Serena, C28)と共通で、SNSではとにかく批判されているシフトでもあります。

私もセレナ e-POWER LUXION (C28)を所有していたので、スイッチ式シフトの使い勝手などは理解していますが、特に押し間違いなどは無かったものの、ホンダのスイッチ式シフト同様に、ブラインドでの操作は中々に難しく、必ず一度はスイッチ側に目を向けてから操作していました。
そういった意味では、「押し間違えが起きにくい」ということで安全性は確保されていた?とは思いますが、使い勝手という面だけで評価すると、確かにスマートな使い勝手ではなかった、というのが本音です。
ステアリングホイール周りもチェックしていこう

続いてステアリングホール周りを見ていくと、こちらもやはり、エルグランド/リーフなどと同じ2スポークステアリングホイールを採用していて、フル液晶メーター側とナビゲーションディスプレイに切り替えるためのスイッチであったり、プロパイロットスイッチなども確認することが可能。
加えて、ステアリング中央上部には、ドライバー監視モニターシステムが搭載されていることから、ハンズオフ機能付きとなるプロパイロット2.0が搭載される可能性は十分に高そうですね。
あとは、ステアリングの位置調整が電動タイプではなく、手動調整式になっているため、この点はDセグメントSUVという立ち位置を考えると、個人的には電動調整を採用しても良かったのでは?と思う所です。

これはあくまでも参考までにですが、新型リーフ (ZE2)のステアリングは、上位グレードにて電動パワー調整を採用しています。
こうして見ると、新型リーフの商品力ってかなり高いことがわかりますね。
今回リークされたT34エクストレイルの内装画像が、必ずしも上位グレードとは限らないですし、もしかするとグレードによって電動調整を採用している可能性も無きにしも非ずですから、今後の追加情報を楽しみにしたいところです。

