ホンダ新型プレリュードの第2となる特別仕様車Limited Editionが登場するも低迷する売行きに懸念。遂に赤内装のシビックタイプR (FL5)が公式サイトから削除
正直、今回のホンダの愚行ともいえる限定商法は好きになれない
2025年9月に発表・発売されて7か月以上が経過した、ホンダ新型プレリュード (Honda New Prelude, BF1)。
前回のブログにて、初回限定の特別仕様車Honda ON Limited Editionとは異なる、「新たな特別仕様車Limited Edition」が登場することをお伝えしました。
このモデル、2026年夏頃に発表・発売予定なのですが、ホンダのあからさまな限定商法によるプレリュードの安売りにも見え、現行プレリュードオーナーから見ても「決して好きになれないやり方」だと思っています。
この特別仕様車は、どのような理由で販売され、誰が喜ぶ車なのか

こちらが今回、ホンダが”シレ”っと公開したプレリュードの特別仕様車Limited Edition。
ティーザー画像には「2027 Limited Edition COMING SOON」と掲載されていることから、おそらくスタンダードモデルのプレリュードも2027年モデルに一部改良されるものと予想されます。
そうなると、スタンダードなプレリュードの車両本体価格は更に値上げされ、その値上げされた車両本体価格をベースに、特別仕様車Limited Editionも20万円~30万円高い金額で販売されることが予想されます。
特別なボルドー×ブラック内装が採用された特別仕様車

なお、ホンダ公式ホームページでは一切記載されていませんが、Honda Total Careのニュースでは、特別仕様車Limited Eiditonに関する情報が、以下のように掲載されています。
【先行公開】PRELUDE 特別仕様車「2027 Limited Eiditon」登場予定!
電動化時代の「操る喜び」を体現する
新たな価値を持ったスペシャリティスポーツハイブリッドPRELUDEに、特別仕様車「2027 Limited Edition」が登場予定!特別仕様車では、PRELUDEが元々もつ
”大人のスペシャリティスポーツ”という個性をより引き立たせる装備/カラーを施しました。専用装備として内装に新色のボルドーとブラックを組み合わせたコンビシートを採用し、内外装のレッドアクセントと併せて、より洗練された大人の空間を演出しています。
詳しくは、Honda公式サイトまたは
販売スタッフにお気軽にお問い合わせください。
以上の通りとなります。
公式ホームページでは掲載されていませんでしが、新色ボルドー×ブラック内装に加え、コンビシートを採用することで特別感を演出。
なおボディカラーは、プレリュードではラインナップされていないプレミアムクリスタルガーネットメタリックが専用設定される予定ですが、果たしてこの特別仕様車は、どのような目的で販売され、誰が喜ぶのか気になるところ。
ホンダは「プレリュード」というブランドを安売りしていないか?

参考までに、2026年4月下旬時点で、プレリュードの納期は「1~2か月」とN-BOXやフィットよりも短納期で、つまりは全く受注が入っていない状態。
このことから、定期的に特別仕様車を投入しないと全く売れない程に受注台数が低迷状態なのだと予想されますが、そこまでプレリュードという名を安売りしてまで、何度も特別仕様車を投入する必要があるのかは疑問なんですよね。

実際にプレリュードを所有する私としても、今回のホンダの愚行は「自社の存在価値並びに、プレリュードというブランド価値を下げている」ようにしか思えないところ。
多くのユーザーから「ワインレッドのプレリュードを市販化してほしい!」といった多くの要望があれば話は別なのですが、そういった声はSNSやYouTube、Yahoo!ニュースなどでは見たことがないですし、ホンダの怠慢によるもの?に思えてしまうんですよね。
