三菱の新型デリカミニ納車5か月インプレ!寒暖差を制する「Wヒーター」の贅沢と、高齢者や着物でもスムーズな後席乗降り性の高さを再評価
改めてデリカミニの商品力の高さは、他の競合軽を圧倒するレベル
2025年12月に私に納車されて、もうすぐ5か月が経過する三菱の新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium DELIMARU Package)[2WD]。
早いもので、走行距離もあと少しで6,000kmに到達する予定です。
普段の近場移動から中距離移動など、幅広く活用しているデリカミニですが、装備内容が充実していることもあって満足度としてはかなり高め。
具体的にどういった装備の満足度が高いのか?納車後「通算15回目」となる給油・燃費記録も含めてチェックしていきましょう。
シートヒーターとステアリングヒーターは改めて偉大な機能だと思う

まず、デリカミニで改めて「便利且つ偉大な機能だな…」と感じたのが、シートヒーターとステアリングヒーター。
2026年4月中旬~下旬頃になると、外気温差が大きく(早朝と夜は10度付近で若干寒く、日中は20度超えで暑い)、特に早朝と夜に関してはエアコンを使用するか否か…といったことも多いのですが、そういったときにシートヒーターとステアリングヒーターが丁度良い暖かさになるんですよね。
エアコン程の暖かい空気までは不要だけど、瞬間的&局所的に暖まる機能があると便利よね…と思ったときに、シートヒーターとステアリングヒーターを同時に選択できるという贅沢。
これは直近で所有していたホンダN-BOXカスタムターボであったり、現在私の父母が活用しているダイハツ新型ムーヴでは体感できなかったことなので、改めてデリカミニの商品力の高さに驚かされたんですよね。
ちなみに、2026年モデルのビッグマイナーチェンジ版・新型N-BOXに関しては、一部グレードに限りステアリングヒーターが搭載されるため、ようやくデリカミニや日産ルークス、スズキ・スペーシアに対抗できる快適装備へと進化するわけですが、一度この良さを知ってしまうと、他の軽に乗れなくなってしまいます。
後席の乗降り性の高さは相変わらず優秀

続いて、後席の乗降り性について。
これは過去のブログでもお伝えした通りなのですが、足もとのステップ位置の高さであったり、Bピラーに装着されるアシストグリップ、室内高さ、後席スライドドアの開口部など、総合的に見てもデリカミニは優秀。
特に脚を悪くしてしまった母親を病院へと送迎する際、デリカミニの足元の低さであったり、アシストグリップの高さが丁度良い塩梅なので、サイドステップに脚をぶつけることもなく、母親もスムーズに乗降りしていました。
あとは、私の妻も普段から着物を着ることが多いので、イベントなどの送迎の際にデリカミニを活用しても、脚の上げ幅が小さくて乗降りし易いとのことで、様々なシーンにおいての評価も高いのは魅力的。
後席の乗降り性に関する評価は、シンプルに見えて結構評価しづらいところではありますが、上の画像にあるとおり、ダイハツ新型ムーヴだとアシストグリップが無いので、乗降り性としてはデリカミニの方が上。
一方でホンダN-BOXカスタムターボと比較すると、アシストグリップの位置であったり、足もとのステップ位置も低いので甲乙つけがたいところ。
そういった意味では、両車とも十分評価は高めだと考えています。
サマータイヤ交換の際に、納車時の花束(アートフラワー)を頂くことに

続いて、これは今回のインプレッションとは関係ないのですが、先日デリカミニのタイヤ交換(スタッドレス → サマータイヤ)の際に三菱ディーラーに訪問した際、突如担当スタッフさんから造花(アートフラワー)を頂くことに。
「えっ、タイヤ交換でアートフラワー頂けるの?」と驚いていたら、担当スタッフさん曰く「納車時に手渡すのを忘れていた」とのことで頂いたんですね。
まさか納車されて4か月以上経過したタイミングで、しかも担当スタッフさんが「納車記念のアートフラワーを手渡すのを忘れていた」ことを覚えていたことが一番の驚きだったわけですが、こうした特別なものを頂けると幸せな気持ちになります。
スタッドレスタイヤからサマータイヤ交換の費用は3,000円税込

ちなみに今回、スタッドレスタイヤからサマータイヤに交換しての工賃は3,000円(税込み)で、タイヤの空気圧調整から、最後の増し締め作業までしっかり確認させていただいたので、金額としては十分リーズナブル。
タイヤ交換費用に関しては、販売店によって金額が若干異なるものの、人件費高騰で価格改定に悩む販売店も多いと思いますから、個人的にはサービス品質維持も含めて、工賃をもう少し上げても良いのでは?と思ったりもします。
