レクサスLM500h並みの48インチモニター搭載!北京モーターショー2026に出展されたトヨタ・クラウンヴェルファイアの4人乗り仕様が豪華すぎる
北京モーターショー2026にて、豪華絢爛でオラオラ顔なクラウンヴェルファイアのカスタムモデルが登場
2026年4月24日より、中国にて開催されている北京モーターショー2026にて、トヨタの中国法人が販売するクラウンヴェルファイア (Toyota New Crown Vellfire)のオリジナルカスタマイズモデルが出展されました。
クラウンヴェルファイアは、中国第一汽車集団とトヨタの合弁企業である天津一汽トヨタ (FAW Toyota)が販売する「中国専売モデル」で、見た目はヴェルファイアそのものではあるものの、フロントやステアリングホイール中央には、クラウンの王冠マークエンブレムが採用された、何とも不思議な一台。
ちなみに中国では、”クラウン”の名を冠するモデルとして「クラウンクルーガー (Crown Kluger)」が存在するわけですが、このモデルは、先日日本でも逆輸入モデルとして販売を開始したハイランダー (Highlander)の中国専売モデルとなります。
早速、天津一汽トヨタが発表した北京モーターショー2026向けとなるクラウンヴェルファイアのカスタマイズモデルを見ていきましょう。
オラオラ顔で複雑なグリルパターンを持つクラウンヴェルファイア

こちらが今回、中国・北京モーターショー2026にて出展された、2026年モデルとなるクラウンヴェルファイア(中国名:皇冠 威尔法)をベースにしたカスタマイズモデル(マレーシアインスタグラマーのTai Choo Yee/戴祖亿 より引用)。
このモデルは、天津一汽トヨタオリジナルとなる「北京モーターショー専用カスタムカー」とのことで、実際に市販化の予定は無いとのこと。
日本向けでいえば、モデリスタが手掛けるコンプリートカーのトヨタ・アルファード Spacious Loungeに近しいモデルだそうで、市販化が難しいわけではないものの、その装備内容であったり、内外装デザインの変化はSpacious Loungeよりもダイナミック。

特に一番の変化は、水平基調からY字のオラオラしたグリルパターンへと変更されたフロントマスクで、どう考えても洗車する際には面倒な細かさ。
ちなみに、フロントに設けられたクラウンの王冠マークエンブレムは、クラウンヴェルファイアでは標準装備のため、今回のカスタマイズモデルにもそのまま継承されています。

三眼LEDヘッドライトであったり、水平基調のLEDデイタイムランニングライトは特に変更ありませんが、水平基調のパターンが採用されたメッキ調加飾のエアインテークが採用され、まるで先代30系ヴェルファイアを彷彿とさせるものがありますね。
ちなみに、天津一汽トヨタは先代30系をベースにしたクラウンヴェルファイアも販売していて、今回の40系クラウンヴェルファイアは実質的な次世代モデルとなるわけですね。
日本では採用されていないヴェルファイア×プレシャスレオブロンド

フロントマスクのインパクトに衝撃を受けながらも、意外とスルーされがちなのがボディカラー。
実はクラウンヴェルファイアでは、日本だとアルファードにしか設定されていないプレシャスレオブロンドがラインナップされています。
個人的にも、ヴェルファイア×プレシャスレオブロンドの組合せはマッチしていると思っていますが、なぜこの組み合わせが日本で採用されないのかは不明。

そしてこちらは、クラウンヴェルファイアのリアデザイン。
リアエンブレムに関しては、クラウンの王冠ではなく、シンプルなトヨタのCIマークエンブレムが採用。
そしてその直下には、”VELLFIRE”ではなく”CROWN VELLFIRE”のレタリングバッジが貼付されていますね(とにかく長い)。
あと、リアテールゲートには”HEV”や”E-Four”のバッジが貼付されていませんが、中国市場では排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+ハイブリッドシステムのみのラインナップとなるため、日本市場のように排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンを設定したガソリンモデルは設定されていないとのこと。

リアロアバンパー付近を見ていくと、クロームメッキ調加飾だけでなく、何とフォージドカーボン風のエアロパーツも装着。
これが本物なのかどうかは不明ですが、ラージサイズミニバンにここまで高級感や特別感を演出するパーツが設定されるのは珍しいですね。

