日産の新型キックス (P16)購入ガイド・第一弾。1.4リッター第3世代e-POWERと液晶メーターは全車標準装備。グレード別で異なる「外装の質感」とナビ選びの注意点
新型キックス (P16)の購入検討者は必見!これを見れば基本的な情報が概ねわかる
2026年5月より先行予約受付が開始され、同年6月より発表・発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型キックス (Nissan New Kicks, P16)。
一部大手カーメディアでは、「2026年4月下旬より先行予約が開始している」と報道していますが、私がいつもお世話になっている日産ディーラーでは、そのような情報は一切なく、しかし簡易パンフレットは配付しているとのこと。
ただ、その簡易パンフレットは日本仕様のキックスではなく、アメリカ仕様の内外装写真を流用したパンフレットになるため、具体的なイメージがし辛いそうです。
おそらく多くの方が購入検討している新型キックスですが、既に具体的な情報をどこよりも詳しく紹介してきた当ブログにて、おさらいも兼ねて購入ガイド・第一弾を公開していきたいと思います。
パワートレインは第三世代e-POWERのみ!ガソリンの設定は無し

まずはパワートレインについてですが、日本仕様に関しては、セレナ (Serena, C28)と同じ排気量1.4L 直列3気筒自然吸気エンジンを発電機として活用しつつ、第三世代シリーズハイブリッドe-POWERのみがラインナップされる予定です。
そのため、アメリカ市場にて販売されているような、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンモデルは設定されないので注意してください。
なお、具体的なグレード構成としては以下の通りですが、おそらくAUTECH LINE/AUTECHも設定される予定なので、この点は詳細が判明した時点で共有したいと思います。
■e-POWER X [2WD/e-4ORCE]
■e-POWER X+ [2WD/e-4ORCE]
■e-POWER G [2WD/e-4ORCE]
以上の通りとなります。
プロパイロットは全グレード標準装備

続いては、予防安全装備及びドライビングサポート機能のプロパイロット(ProPilot)について。
本機能については、YouTubeやSNSでも「全車標準装備なのか?」「上位グレードのみメーカーオプションなのか?」といった内容が投稿されていますが、今回の新型では全車標準装備となる予定です。
ただし以下の機能に関しては、e-POWER X/e-POWER X+のみメーカーオプション扱いとなり、上位グレードe-POWER Gでは標準装備となるので注意が必要です。
■プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付き)
■SOSコール
■インテリジェントBSI (後側方衝突防止支援システム)
■BSW (後側方車両検知警報)
■RCTA (後退時車両検知警報)
以上の通りとなります。
あと新型キックスでは、ハンズオフ運転付きのプロパイロット2.0は設定されないので、この点も注意してください。
グレードによって、見た目が若干異なる

続いては、新型キックスのグレード別によるデザインやパーツ、そして装備の違いについて見ていきましょう。
これは結構細かいところなのですが、エントリーグレードe-POWER X/e-POWER X+においては、エクステリアに無塗装ブラックの樹脂パーツを活用し、上位グレードe-POWER Gにおいては、グロス仕上げのパーツを活用することで、見た目の印象であったり質感を差別化しています。
グレード別でエクステリアにどのような装備の違いがあるのか、簡単にまとめていきましょう。
[e-POWER X/e-POWER X+]
■LEDヘッドライト(マニュアルレベライザー付き)
■オートハイビームシステム
■フロント・リアバンパー(マットブラック)ソニーカーソールパターン付き
■フロント・リアフェンダー(マットブラック)
■サイドシル(マットブラック)スニーカーソールパターン付き
■17インチアルミホイール(215/60R17インチタイヤ)
[e-POWER G]
■LEDヘッドライト(オートレベライザー付き)
■アダプティブLEDヘッドライトシステム
■フロント・リアバンパー(グロス仕上げ)
■フロント・リアフェンダー(グロス仕上げ)
■サイドシル(グロス仕上げ)
■17インチアルミホイール(215/60R17インチタイヤ)
★19インチアルミホイール(225/45R19インチタイヤ)[メーカーオプション]
以上の通りとなります。