ホンダ新型WR-Vを納車2年で「売却中止」。リセールの厳しさを超える、圧倒的な使い勝手の良さとコンパクトSUVとしての真価を再評価
売却する予定だったが、思いのほか利用頻度の高い新型WR-V
2024年4月に私に納車されて2年が経過した、ホンダ新型WR-V Z+[2WD]。
実は元々、2026年4月のタイミングで本モデルを売却する計画だったのですが、思いのほか活用する頻度が多く、同月の走行距離は1,300km以上とそこそこ走らせたんですね。
総走行距離も18,000kmを突破しましたし、まさかここまで利用頻度が高くなるとも予想していなかったので、二転三転して大変恐縮ではありますが、もう少し所有期間を伸ばしたいと思っています。
今回は、そんなWR-Vでの2年経過してのインプレッションをまとめていきたいと思います。
WR-Vのサイズ感はとにかく丁度良い

まずはWR-Vのサイズ感について。
本モデルは、ヴェゼル同様にBセグメントSUVになるため、サイズ感としては全長4,325mm×全幅1,790mm×全高1,650mmととにかくコンパクト。
昨今の新車・新型車は、全幅1,800mm超えが当たり前となり、1,800mmを切るどころか、1,700mmを切るような5ナンバーサイズがどんどん淘汰されているため、日本の公道には中々マッチしていないんですよね。
こうした新型車の肥大化と公道とのミスマッチに辟易としながらも、WR-Vのギリギリ全幅1,800mm未満のサイズ感には結構助かっていて、特に田舎道を走らせるときには重宝しています。
住宅街やマイナーロードなど、明らかにDセグメント以上の車は走れないだろ…と思わせるところも、スイスイ走れてしまうのもWR-Vの魅力の一つ。
運転席からの見晴らし、フロントタイヤの接地感が掴みやすい

運転席からでも、フロントの左右のタイヤの接地感が掴みやすいのも、元々の着座位置であったり、アイポイントが高いこと、そしてSUV特有のフロントノーズの長さが抑えられているために、直感的にも距離感が掴みやすいのがWR-Vの「乗ってわかる良さ」なのかもしれまえん。
何と言うか、運転席からの見晴らしであったり、死角になりやすい左フロント付近においても、これまでに所有してきたトヨタ・ハリアーやカローラクロス、ランドクルーザー300、レクサスNX/LXとは大きく異なるため、SUVでありながらもノーズが短いというのは「コンパクトSUV最大の武器」なのかもしれません。
近場移動の燃費は悪いが、長距離移動での燃費は凄い

続いて、WR-Vの燃費性能について。
これは前回のブログでもお伝えした通り、本モデルはフィット4やヴェゼルと同じ排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンをベースにしつつ、電動モーターやバッテリーを搭載しない非ハイブリッドモデル。
そのため、近場移動でストップ&ゴーが多い道を走るとなると、どうしても燃費性能は10km/L付近になってしまうのですが、ストップ&ゴーが少なかったり、ワインディングや高速道路など、距離が長い道を走ると18km/L~22km/Lぐらいで走れることも多め。

そのため、2026年4月は1,350km以上走らせていて、そのときの平均燃費は16.0km/Lと結構優秀なんですよね。
ちなみに、2026年4月の利用頻度としてはこんな感じで、父母がメインにほぼ毎日活用しています。

私もたまに活用していて、往復100kmほどの中距離移動でも利用したのですが、そのときの区間平均燃費は18.1km/Lと優秀でしたし、先日父が往復242km走らせたときの区間平均燃費は18.6km/Lと更に優秀でした。
