BMW最高のモデル「8シリーズ」のティーザー画像が公開に。ラグジュアリーなスポーツクーペで復活か

2020-05-26

BMWの新型モデルとして、最上位モデルとなる「8シリーズ」のティーザー画像を公開に。
このティーザー画像について、BMW AGの取締役会長であるHarald Kruger氏は、「新たなモデルのコンセプトカーで、BMWのラインナップの中でも真のドリームカーになる事は間違いない」と説明しています。

なお、今月末の5月26日に開催される「Concorso d’Eleganza Villa d’Este」にて、そのコンセプトモデルを世界初公開するとのことです。


ティーザー画像のスタイリングを確認するからに、スポーツクーペである可能性が高いものの、インテリアにおいては4シーターなのか2シーターなのかは不明。

BMW「8シリーズ」といえば、1989年に「850i」というグレードにて発売され、排気量5.0L V型12気筒エンジンを登載し、最高出力300ps、最大トルク440Nmを発揮するハイパフォーマンスモデルとして登場してから1999年に生産終了。約20年ぶりの復活となりますが、どのようなパワートレインにてラインナップされるのか非常に気になるところですが、一部では、電気自動車になる可能性も?との噂も流れていますね。