ホンダの名車・新型アヴァンシアがSUVとして2026年後半に国内復活か。中国生産の高級クロスオーバーとして、全幅1,950mmのビッグサイズで投入の噂

ホンダは2026年内に、パスポート以外にも「新たなSUV」を投入予定

2026年も様々な新車・新型車がデビュー予定となっているホンダ。

直近だと、2026年3月にマイナーチェンジ版・新型ZR-Vが発表・発売され、その翌月となる4月には、中国製e:NS2を日本向けとして製造・輸出した、ピュアEVクロスオーバーの新型インサイト (Honda New INSIGHT)が発売されました。

その後は、2026年5月下旬にAセグメントホットハッチEVとなる新型スーパーワン (New Super-One)が発売予定など、ようやく勢いをつけてきましたが、実は2026年秋から冬頃にかけて「新たなSUV」がデビュー予定であることをご存じでしょうか。


その名はアヴァンシア!3代目として約10年ぶりに復活へ

ホンダの次なるSUVモデルの復活が期待されるのが、フルモデルチェンジ版・新型アヴァンシア (New AVANCIER)。

アヴァンシアは、1999年に投入されたアコードの北米版(もしくは4代目インサイト)をベースに開発されたステーションワゴンで、外観のイメージとしては、アコードエアロデッキを彷彿とさせる伸びやかさがありました。

既に日本の公道でも何度かテストカーがスパイショットされており、直近だと東京湾アクアラインにて、先代CR-Vとランデブー走行しながらテスト走行しているところがスパイショットされています。

欧州チックな見た目ながらも、初代を想起させる伸びやかなボディサイズに

ボディ全体にはカモフラージュラッピングによって擬装され、テールランプは縦型基調に仕上げられ、まるでランドローバー・レンジローバーを彷彿させるような、欧州チックなテイストに仕上げられていることからグローバルモデルを強く意識。

当初このモデルは、フルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル (New VEZEL)ではないか?とも噂されましたが、そのボディサイズの大きさからBセグメントSUVではなく、どちらかというとZR-VやCR-VのようなDセグメントSUVに匹敵するサイズ感とのこと。

そして伸びやかなボディスタイルも、まさに初代アヴァンシアを彷彿とさせるものがあり、おそらくは2列5人乗りのレイアウトになるとは思いますが、日本の道路事情にあまりマッチしない大きさであることから、購入層も大きく限られるのではないかと予想されます。

全長や全幅はパスポートに匹敵するアメリカンサイズ?

ちなみに、国内自動車情報誌マガジンXさんも、本モデルが2026年11月頃にデビュー予定と独自に報道していて、ボディサイズは全長4,860mm×全幅1,950mm×全高1,690mmととにかくビッグサイズ。

参考までに、ホンダがラインナップするCR-VやZR-V、ヴェゼル、WR-VといったSUVと比較すると、アヴァンシアのサイズ感はかなり存在感がありますし、2026年後半より発売される新型パスポート (New Passport)に次ぐサイズ感となりますね。

■次期アヴァンシア(予想):全長4,860mm×全幅1,950mm×全高1,690mm


■パスポート・エリート:全長4,864mm×全幅2,017mm×全高1,857mm
※2026年後半より、アメリカからの逆輸入モデルとして販売予定

■CR-V e:HEV RS:全長4,700mm×全幅1,865mm×全高1,680mm

■ZR-V e:HEV Z:全長4,570mm×全幅1,840mm×全高1,620mm

■ヴェゼル e:HEV Z:全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,590mm

■WR-V:全長4,325mm×全幅1,790mm×全高1,650mm

ちなみに、既にスパイショットされている開発車両を参考にさせていただくと、ボディスタイルは伸びやかなクロスオーバーながらも、カクカクしたような武骨なボディラインが印象的。

そして下回りが若干確認できるのですが、マフラーレスっぽく見えながらも、右下部分にマフラー先端が下向きで隠れていることから、ピュアEVではなく内燃機関を搭載するハイブリッドe:HEVである可能性が極めて高そうです。

2ページ目:新型アヴァンシアの具体的なパワートレインはどうなる?