ミニバン御三家を同時所有したオーナーが教える「後悔しない選び方」。HEV×4WDを求める親戚へのアドバイスと、ヴォクシー・セレナ・ステップワゴンの実燃費比較

やはりミニバンを検討する際、ミドルサイズミニバン御三家から考えが始まるようだ

日本を代表するミドルサイズミニバン。

御三家のモデルといえば、トヨタ・ノア (Toyota Noah, 90系)/ヴォクシー (Voxy, 90系)やホンダ・ステップワゴン (Honda STEPWGN)、そして日産セレナ (Nissan Serena, C28)ですが、ここにもう一つ加わるのが三菱デリカD:5 (Mitsubishi Delica D:5)。

当ブログでは、ヴォクシー HEV S-Z(90系)・3列7人乗り[2WD]と、ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINE・3列7人乗り [2WD]、そしてセレナ e-POWER LUXION・3列7人乗り (C28)[2WD]の3車種を全て購入させていただいたわけですが、今回、ゴールデンウィーク(GW)期間中に親戚とお会いする機会があり、その親戚から「ミドルサイズミニバン買うなら何が良い?」との相談を受けることに。


親戚はハイブリッド×四駆で3列7人乗りを検討しているようだ

まず、親戚がミドルサイズミニバンで最も重要視しているポイントを確認することに。

その結果、以下のポイントは必須になるとのこと。

➀ハイブリッドモデルであること

②四輪駆動[4WD]モデルが設定されていること

③3列7人乗り(2列目がキャプテンシート)であること

④シートヒーターが備わっていること(2列目もあると尚良い)

⑤安全装備が充実していること

⑥価格帯は450万円以内で抑えるようにしたい
→2026年5月時点で、2代目ホンダ・フリードを所有しているので、フリードを下取りに出す予定

⑦ボディカラーはホワイト系で、内装カラーはブラックが理想的

⑧シート表皮については、ファブリックでも合成皮革でも何でも良い

⑨スライドドアは電動パワータイプが良い

⑩テールゲートは電動タイプだと有難いが、使い勝手を考えるとセレナのデュアルバックドアも捨てがたい

以上の通りとなります。

ステップワゴンとデリカD:5は購入候補から外れることに

先ほどの親戚が重要視しているポイントをまとめてみると、必然的にハイブリッド×四駆の設定が無いホンダ・ステップワゴンであったり、そもそもハイブリッドモデルが設定されてない三菱デリカD:5は、検討候補から外れることに。

ステップワゴンの場合、ガソリンターボ×四輪駆動[4WD]の設定はあるものの、残念ながらハイブリッドe:HEV×前輪駆動[2WD]の設定しかありません。

それ以外のトヨタ・ノア/ヴォクシーであったり、日産セレナ (C28)に関しては、ハイブリッド×四輪駆動[E-Four・e-4ORCE]の設定があるため、この2車種(厳密には3車種?)に限定されるわけですね。

ちなみに、親戚がハイブリッドモデルにこだわる理由としては、長距離移動が多く、燃費を気にしているから。

現在所有している2代目フリードも、ハイブリッドモデルを所有しているとのことで、新車購入してから約5年ほどが経過し、走行距離も16万kmを走らせたそうです。

3列7人乗り×シートヒーター有りも考えると、確かにノア/ヴォクシー/セレナは対象になりそうだが…

続いて、3列7人乗りでシートヒーターが備わっている条件ですが、こちらも何気に条件をクリアしているのがノア/ヴォクシーとセレナのみ。

ただし、ちょっと細かいところではありますが、セレナ (C28)の場合だけ、なぜかキャプテンシートと一体型のオットマンが備わっていないため、長距離移動時の快適性という点では、若干セレナ (C28)が不利なところ。

2ページ目:あとはグレードと価格帯、そしてもう少し踏み込んだ拘りは?