日産の新型エルグランド (E53)購入ガイド・第二弾。グレードで異なるメーター・ナビサイズやベンチレーションの有無、全車標準の電動パワーシートなど詳細解説
そろそろ新型エルグランド (E53)の先行受注受付けに向けて、準備を進める必要がありそうだ
2026年7月中旬に発表・発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。
本モデルの先行受注受付け並びに、グレード別価格帯や見積もり作成時期については、2026年5月28日(木)を予定しています。
トヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)の直接的なライバルとして、日産としても決して失敗の許されないモデルになるわけですが、購入検討する上で注意しておきたいポイントなども含め、今回は購入ガイド・第二弾を紹介していきたいと思います。
購入ガイド・第一弾の概要をおさらい

新型エルグランド (E53)の購入ガイド・第二弾をチェックする前に、前回の第一弾をおさらいしていきましょう。
➀駆動方式は電動四輪駆動[e-4ORCE]の一択
②シートレイアウトは全グレードにおいて3列7人乗りの一択
③ホイールサイズは全グレードにおいて18インチのみの一択
④2トーンカラーは1種類のみ、それ以外は全てモノトーンカラー
⑤アクセサリーコンセント AC100V/1,500Wは、全グレード標準装備ではない
以上の通りとなります。
これらをおさらいした上で、今回の購入ガイド・第二弾をチェックしていきましょう。
注意➀:グレードによってメーターとナビサイズが異なる

まずは、メーターサイズとナビゲーションディスプレイサイズについて。
メーターサイズについては、エントリーグレードe-POWER Xだと12.3インチフル液晶メーターが標準装備され、更に大きな14.3インチはメーカーオプション扱いとなります。
一方で上位グレードe-POWER Gに関しては、14.3インチフル液晶メーターが標準装備となるため、反対に12.3インチにサイズダウンすることは不可能なので注意してください。

そしてナビゲーションディスプレイに関しても、e-POWER Xは12.3インチのZENRING製ナビが標準装備されますが、メーカーオプションにて14.3インチのGoogleビルトインナビが設定可能に。
一方のe-POWER Gに関しては、14.3インチのGoogleビルトインナビが標準装備され、12.3インチのZENRING製ナビは装備できない仕様となっています。
注意②:シートヒーターは全車標準装備だが、シートベンチレーションは上位グレードのみ

続いて快適装備について見ていきましょう。
本モデルでは、全グレードにおいてフロント及び2列目キャプテンシートにシートヒーターが標準装備される豪華仕様となっています。
ただし、e-POWER Xではシートベンチレーション(シートクーラー)は搭載されず、e-POWER Gのみにフロント及び2列目キャプテンシートにシートベンチレーションが標準装備されます。

もしシートベンチレーションも必須ともなれば、e-POWER Gグレードの一択になりますが、できる限り装備内容を抑えつつ、ラージサイズミニバンの乗り心地を重要視したい場合はe-POWER Xがオススメかもしれません。
ちなみに、ステアリングヒーターについては全グレード標準装備なので、エルグランドのパッケージングはかなりの力が入っていることがわかりますね。

