ホンダ新型シビックタイプR (FL5)を3台乗り継いで分かった「色別のオーラ」と「年次改良の乗り味」。通算3台購入しても飽きない商品力の正体とは
これまで3台所有したFL5だが、「3台も購入したい」と思わせるほどの商品力があることにも驚き
2026年3月に私に納車された、ホンダ新型シビックタイプR・レーシングブラックパッケージ (Honda New Civic Type R Racing Black Package, FL5)。
私にとって、通算「3台目」となるFL5ですが、黒内装のRBPは1台目となります。
1台目は、チャンピオンシップホワイト×赤内装のFL5で、2022年10月に納車。
2台目は、ソニックグレーパール×赤内装のFL5で、2024年2月に納車。
そして3台目は、フレームレッド×黒内装のFL5 RBPで、2026年3月に納車という流れになりました。
今回は、そんな3台ものFL5たちを、内外装含め簡単にチェックしていきましょう。
➀チャンピオンシップホワイト×赤内装のFL5

まずは、2022年10月に1台目として納車された、チャンピオンシップホワイト×赤内装のシビックタイプR (FL5)。
納車時期が極めて早かったこともあり、全世界のシリアルナンバーも「1,000番台」でした。

私にとって、初めて6速MTスポーツカーがFL5だったわけですが、初めてのマニュアル車がFL5だったからこそ、レブマッチシステムのお陰もあって、楽しく優雅にタイプRライフを送ることができました。
今思えば、この車に出会っていなければ、様々な国産スポーツモデルに興味を示すことも無かったかもしれませんし、2台目、3台目とタイプRを購入することもなかったかもしれません。

やはり膨張色のホワイトということもあって、ワイド&ローボディが更に際立つのも魅力の一つ。
どんどん肥大化する昨今の新車・新型車ですが、大きくなったFL5は存在感がありますし、何よりも走行時の安心感があるのがポイント高め。

賛否が大きく分かれるリアデザイン。
センター3本出しマフラーの存在感はもちろんですが、若干垂れパンダっぽいテールランプ意匠は、ワイド感を演出しながらも愛嬌のあるデザインなので、個人的には結構好み。
落ち付いたホワイトから、内装は一気に刺激的なレッドへ

そしてこちらが、刺激的な赤内装。
ボディカラーに大きく左右されるような刺激的な赤ですが、チャンピオンシップホワイトとの相性も良いですし、カラードステッチのレッドも「その気」にさせてくれるので、とにかく車内に乗り込むときの気持ちの入れようは、他の車とは大きく異なるところ。

まぁ、それ以上に6速MTモデルで図体の大きいモデルなので、安易な気持ちで乗ることを許さない車でもありますから、乗る度に「体力的にも精神的にも疲れていた」のも事実。
ですが、それだけ「楽しい車」だったことは間違いないので、改めて私にとって初のマニュアルスポーツカーがFL5だったことは、何よりも幸せです。
