ホンダが2028年度以降に新型車を一挙投入へ。次期オデッセイの復活検討に加え、ルーミー/ソリオ対抗のAセグワゴンやAI搭載の次期ヴェゼルが順次登場

ホンダの2028年以降の新型車・新車に関する情報が一挙明らかに

前回のブログにて、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型オデッセイ (Honda New Odyssey)が2027年以降に登場か、との記事を紹介しましたが、既に日刊自動車新聞も同様の記事を公開していました。

日刊自動車新聞の報道によると、次期オデッセイは「3年以内に発売を検討」しているとのことで、遅くとも2029年4月まで、早くとも2028年内に登場することが期待されます。

前回当ブログでもお伝えした通り、フラッグシップミニバンとしての威厳や快適性、装備内容の充実度、更にはAIにおける次世代予防安全装備を搭載するタイミングなどを考慮すると、2028年~2029年が最も理想的なのかもしれません。


えっ?Aセグメントのトールワゴンも登場するの?

まず、今回の日刊自動車新聞の報道で驚きだったのが、ホンダから次世代Aセグメントトールワゴンが登場するということ。

こちらは2028年までに導入予定とのことですが、直接的なライバルとしては、間違いなくトヨタ・ルーミー (Toyota ROOMY)やダイハツ・トール (Daihatsu THOR)、そしてスズキ・ソリオ (Suzuki Solio)/ソリオバンディット (Solio Bandit)。

まさかこの時代に、敢えて5ナンバーサイズのAセグメントトールワゴンを投入してくる可能性が高まるとは…

昨今の新車・新型車の多くが、3ナンバーサイズへと肥大化していて、日本の公道はもちろんのこと、ショッピングセンターなどの駐車場に駐車するのも一苦労ですから、敢えてこのタイミングでコンパクトモデルを投入したかったのかもしれませんね。

ホンダが現在ラインナップするトールワゴンは、軽自動車タイプのN-BOXシリーズやN-VANシリーズですし、おまけに2027年度には、N-BOXをベースにしたN-BOX e:が登場する予定ですから、これに続くベストセラーモデルを生み出すチャンスになりそう。

Aセグメントトールワゴンに搭載されるパワートレインは?

現時点では、未だ詳細が明らかになっていないAセグメントトールワゴンですが、そもそもパワートレインはどうなるのか?も気になるところ。

仮にガソリンモデルもしくはハイブリッドe:HEVだとして、BセグメントSUVのWR-Vやヴェゼル (Vezel)、Bセグメントコンパクトモデルのフィット4 (FIT4)やフリード (FREED)に採用される排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンが濃厚。

ただ、Aセグメントという超コンパクトサイズを考慮すると、最も現実的なのはタイ市場などでラインナップされている現行シティの排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジンでしょうか。

ちなみにこのモデル、ガソリンモデル以外にも排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+シングルモーターを組み合わせたハイブリッドモデルもラインナップしているため、選択肢の幅を広げているのも、このモデルの魅力の一つ。

あくまでも予想なので何とも言えない所ですが、ホンダから小型タイプの後席スライドドアが採用されたモデルが新しく追加されるのは魅力的ですし、販売台数が低迷する現状だからこそ、勢いをつける意味でも重要なモデルになりそうですね。

2ページ目:次期フィット5や次期ヴェゼルも2028年度に発売されるようだ!