三菱の新型デリカミニが納車5か月で走行6,000kmを突破。OTAアップデート後に「画面ブラックアウト」が頻発?アプリの執拗な施錠警告など、気になる初期症状をレポート
(続き)三菱の新型デリカミニが納車されて5か月経過してのインプレッション
引き続き、三菱の新型デリカミニが納車されて5か月経過してのインプレッションをまとめていきたいと思います。
地味に嬉しい、デリカミニの隠れた便利装備

少々不満に思う機能やシステムがある一方で、デリカミニにはちょっとした便利な装備も隠されています。
デリカミニに限らず、軽トールワゴン系の車を走らせているとき、ちょっとした段差のある道を通過したときなど、後方あたりから「カタカタカタ・・・」といった、何か当たるような音が聞えたことがありませんか?
実はあの音、後席シートベルトの金具やプラスチックのパーツが、振動の影響で内壁に当たっている可能性があるんですね。
実際のところ、私が所有しているデリカミニであったり、以前所有していたホンダN-BOXも同様の音が発生していたわけですが、地味にこの音が気になっていました。

どうにかならないものか…と思っていたら、実はこんなところに、シートベルトを仮止めするための引っかけ部が設けられていたんですね。
これ、ホンダN-BOXやダイハツ・ムーヴなどでは採用されていなかった装備だと思うのですが、こういった細かな気配りができるのも、三菱の隠れた魅力の一つ。
ただその一方で、後席のスライド位置、リクライニング角だったりで、引っかけ部が隠れてしまう恐れもあります。
もし音が気になっている方は、一度後席位置を調整した上で確認していただくことをオススメします。

こんな感じで、シートベルトを引っかけることにより、走行中でも「カタカタ」とした音が聞えなくなるため、特に後席に人を乗せないことが多い場合はオススメしたいポイントです(仮に引っかけ部が無くとも、後席シートベルトバックルに挿し込んでおけば、同様の効果を得ることもできる)。
デリカミニのアダプティブLEDハイビームシステムの使い勝手ってどうなの?

続いて、デリカミニの上位グレードにメーカーオプションとして搭載されるアダプティブLEDヘッドライトについて。
この機能は、約30km/h以上で走行中にカメラで前方の車両を検知し、対向車や先行車を眩惑させずにハイビームの照射範囲を自動で切り替える機能。
夜間の視認性を大幅に向上させ、自動で部分的に遮光を行うため、安全性が高まるというメリットがあるわけですが、一方で「ちょっと危ないな…」と思ったのが霧が発生したとき。
特に前方視界が中々見えないような濃霧時だと、アダプティブLEDヘッドライトが機能しているように見えず、ほとんどハイビームにならないんですね。
つまり、ハイビームになってほしいときに限ってロービームのままで走ることが多いので、そういったときは手動でハイビームに切り替えるようにしています。
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