レクサス新型TZの内装は「3列シートSUV」の域を超えたミニバンに。2列目オットマン完備のラウンジ空間と、新型ES譲りの最新コックピットを徹底解説
新型TZの内外装が判明したため、早速レクサスオーナーが深堀!
2026年5月7日に世界初公開された、レクサスの新世代BEV・3列シートSUVの新型TZ。
本モデルでは、TZ450e [AWD]とTZ550e [AWD]の2種類がラインナップされる予定で、日本市場では2026年冬頃に発表・発売予定となっています。
今回は、そんな新型TZの細部のデザインや装備の深堀・第一弾ということで、内装を中心にインプレッションしつつ、ボディカラーや内装カラーなどもチェックしていきたいと思います。
内装のコックピット感は新型ESに近しい

早速、新型TZの内装を見ていきましょう。
内装のコックピット感については、2026年春に発売される新型ESと概ね同じで、メーターフードを取り払うモノリスタイプを採用し、インストルパネル上面を低く抑えた水平基調のデザインを採用。
これにより、ドライバーの広い視界を確保しているわけですが、一方でメーターに偏光フィルムを採用することで、メーター画面の窓への反射であったり、日差しによる反射を防止できるのもポイントなのだそう。
新型ESと同じ巨大センターディスプレイオーディオを搭載

こちらは、センターディスプレイオーディオ。
おそらく新型ES同様に、新世代プラットフォーム・アリーン (Arene)を採用することが濃厚ですが、ディスプレイサイズは14インチもしくは、15.6インチである可能性が高そう。

そしてこちらは、新型ES同様に更にワイド化された15.6インチ?×2枚のデュアルモニターですが、こちらは日本仕様では設定されず、おそらくは中国市場限定になると予想されます。
6種類のテーマが準備された奥行きのあるアンビエントライト

内ドアのイルミネーションの拘りも凄まじいですね。
レクサス曰く、被照射面の角度設定といった細部に至るまで徹底的にこだわったアンビエントライトらしく、更に「幽玄」「幻想」「奏」「移ろい」「閃光」「鼓動」といった、いかにも中二病っぽい6つの世界観を持つ色相の異なるLED光源も設定しているそうです。

そしてこちらは、直感的な操作性を重視したレスポンシブ・ヒドゥン・スイッチ。
新型ESより採用された、「見た目はタッチパネル」なのに、実際のタッチ感は物理スイッチというギャップが良いですね。
2列目シートの装備内容も十分過ぎる

こちらは2列目用の操作パネルになるわけですが、2列目のセパレートシート用として、それぞれにシートヒーター/シートベンチレーションはもちろんのこと、電動シートリクライニングやオットマンまで採用されているのは驚きでしたね。
もはやミニバンのような感覚で乗れるというのも、この新型TZ最大の魅力なのかもしれません。

ちなみに、2列目シートはこんな感じ。
左右独立で調整可能ですし、ミニバンのキャプテンシートと同じ機能性ですね。

しかも、何気に助手席にもオットマンが備わっているという贅沢仕様。
もはや新型LXを選択する意味も無くなりそうな豪華さだ…

SUVの概念が大きく変わる一台になりそうですし、TZでここまで豪華な装備が採用されるのであれば、できれば次回のマイナーチェンジ版・新型LXでは、こうした快適装備を設定してほしいところですね。

3列目シートは、左右リクライニング可能なベンチシートではあるものの、こちらも質感としては十分高そうです。
