2026年4月度の新車販売はトヨタが1〜9位を独占!ホンダN-BOXが半年ぶり首位陥落。環境性能割廃止の影響でランクルやアルファードが上位に食い込む異例の事態に
再び軽の絶対王者が首位陥落へ
全国軽自動車協会より毎月発表される、国産軽自動車の各月登録新車販売台数ランキング。
以前は、「2026年3月度」及び「2025年4月~2026年3月度通年」の軽自動車新車販売・登録台数ランキングを紹介しましたが、今回は「2026年4月度」のランキングを紹介していきたいと思います。
2026年3月度は「決算期」ということもあって、他の月に比べると多く販売される傾向にありますが、今回の4月度の減りは顕著。
またその一方で「軽の絶対王者」ともいえるホンダN-BOXが、まさかの首位陥落となり、あの車が1位を獲得しています。
2026年4月度の軽自動車・新車販売台数ランキングは?

それでは早速、2026年4月度の(軽自動車)新車販売台数ランキングを見ていきましょう。
【2026年4月度の登録新車販売台数ベスト15】
- スズキ・スペーシアシリーズ:13,546台(前月16,039台)
- ホンダ・N-BOXシリーズ:12,659台(前月21,342台)
- ダイハツ・タントシリーズ:8,516台(前月14,393台)
- ダイハツ・ムーヴシリーズ:8,353台(前月14,690台)
- スズキ・ハスラー:7,551台(前月9,225台)
- 日産・ルークス:6,552台(前月11,768台)
- スズキ・ワゴンR:5,231台(前月6,792台)
- ダイハツ・ミラ:4,426台(前月6,432台)
- スズキ・アルト:4,249台(前月5,235台)
- 三菱・デリカミニ/eKシリーズ:3,800台(前月8,353台)
- ダイハツ・タフト:3,018台(前月4,932台)
- スズキ・ジムニー:2,679台(前月2,683台)
- 日産・デイズ:2,030台(前月5,433台)
- ホンダ・N-WGN:1,889台(前月2,906台)
- ホンダ・N-ONE:1,287台(前月1,672台)
以上が、2026年2月度のランキングとなります。
N-BOXは2025年10月度以来となる首位陥落

今回のランキングで一番の驚きは、何といっても軽の絶対王者ともいえるホンダN-BOXが首位陥落で2位になったこと。
本モデルが首位陥落となったのは、2025年10月度以来なので、実に半年ぶりとなります。
しかも、決算期の翌月ということもあって、全車種が前月比で100%を切っている(つまりマイナス)状態で、「37.4%~99.9%」と厳しい数値になっていますね。
ハスラーは安定した販売台数で上位を維持

こうしたランキングを見ていると、やはり上位にキープするのは後席スライドドアを採用するモデルばかりですが、その中でも後席横開き(ヒンジ)ドアを採用しているモデルで、安定した販売数を獲得しているのがスズキ・ハスラー。
本モデルは、2026年5月28日に4型へとビッグマイナーチェンジする予定で、電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]が全車標準装備されるので、更に商品力も向上し、販売台数の底上げに貢献するのではないかと予想されます。


