レクサス最高峰LSにセダン終了&SUV化の噂。V6 PHEVとBEVの2本立てで2027年登場か?2026年5月15日時点での最新工場出荷目途も公開

次期LSがSUVとして2027年以降にデビュー?

レクサスのフラッグシップセダンでお馴染みとなるLS。

本モデルについてレクサスは、2025年10月に開催されたジャパンモビリティショーにて、新世代LSの新たな解釈として6輪ミニバンを提案しました。

Luxury Sedan (ラグジュアリー・セダン)ではなく、Luxury Space (ラグジュアリー・スペース)という新たな考え方により、LM500hよりも更に上を行くおもてなしと特別感を演出。

そしてこの他にも、センチュリーSUVを彷彿とさせる"クーペクロスオーバー"タイプの新型LSクーペ・コンセプト (LS Coupe Concept)も発表されたわけですが、どうやらこのLSクーペ・コンセプトが、2027年~2028年春頃に市販化されるとの噂が浮上しています。


次期LSはPHEVとBEVの二本立てになる?

今回この情報を展開しているのは、国内大手自動車情報誌ベストカーさんで、2027年~2028年春頃にSUVとしてフルモデルチェンジを果たし、現行のセダンは2026年で終了すると断言。

ちなみにパワートレインについては、現行LSのようなV6エンジンをベースにしたガソリンモデルとハイブリッド(HEV)モデルが廃止され、センチュリーSUVのような排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジンをベースにしたプラグインハイブリッド (PHEV)と、100%電気自動車 (BEV)の2種類がラインナップされるとのこと。

ただ、この情報はあくまでもベストカーさんの予想に過ぎないため、実際にトヨタ及びレクサスから発表された情報ではありませんから、必ずしもV6 PHEVとBEVが登場するとは限らないので注意。

次期LSの車種名はどうなる?

とはいえ、センチュリーブランドとの差別化であったり、LSというフラッグシップカテゴリーの立ち位置を考慮すると、直4エンジンベースのパワートレインが搭載されるとは考えにくく、仮に搭載されるとしてもLM500hのような、排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン+デュアルブーストハイブリッドによるLS500hぐらい。

その他のV6+PHEVであれば、LS600h+もしくはLS700h+といった形でラインナップされる可能性も高そうですし、100%電気自動車として登場するのであれば、レクサスのラインナップモデル史上、最も大きなナンバリングとなるLS800eとして登場することも考えられそうですね。

あと本モデルの駆動方式については、基本的に四輪駆動 [E-Four/DIRECT 4]のみの設定になると予想されますが、フロントアクスルの位置を考慮すると後輪駆動 [FR]がベースとなりそうではあるものの、センチュリーSUVの流れを汲む可能性もあることを考えると、前輪駆動 [FF]ベースのTNGA-Kプラットフォームを採用する可能性だって考えられそう。

LSが本当にSUVとして登場したら、LXの立ち位置はどうなるの?

何にしても色んな妄想が膨らむ次期LSですが、確かにクロスオーバースタイルは最も現実的ですし、これまでのセダン需要低迷から、SUV化することで様々な層が購入検討するでしょうから、個人的には全然アリ。

ただし、そうなると同じラグジュアリークロスオーバーのLX600/LX700hの立ち位置はどうなるの?といった話にもなりますし(そもそもプラットフォームや方向性が違い過ぎる)、そこまでSUVに執着する必要性があるのか?といった疑問もあるため、とりあえずは2026年内にLSに何らかの動きがあるのかどうか?から注目したいところです。

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