ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ノアの実車を見てきた。ボディ同色グリルの存在感と、カタログでは見えない内装の細かな変化点とは

2026-05-24

ようやく、ビッグマイナーチェンジ版・新型ノアの実車を確認することができた!

2026年4月10日に発表、同年5月6日に発売された、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy)。

ようやくトヨタディーラーにも実車が配備され、大幅刷新されたノア/ヴォクシーの内外装デザインが確認できるようになりました。

今回は、そんな中でも最も大幅に刷新された新型ノアの実車内外装を見てきましたのでインプレッションしていきましょう。

プレスリリースには掲載されていない、「実車を見てみないとわからない変更点」などもありましたので、こちらも併せてチェックしていきたいと思います。


新型ノア HEV S-Z・3列7人乗り[2WD]の実車エクステリアをチェック

それでは早速、新型ノアの実車を見ていきましょう。

今回展示されていたグレードは、最も売れ筋となるであろうHEV S-Z・3列7人乗り[2WD]。

今回のビッグマイナーチェンジにより、ガソリンモデルが廃止となり、排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジン+ハイブリッド(HEV)のみに集約されたため、グレード構成としては非常にシンプル。

そしてボディカラーは、イメージカラーにもなっているプラチナホワイトパールとなります。

【追記】新色アーバンロック×新型ノアの実車インプレッション記事を公開しました。

改めてフロントマスクを見ていくと、これまでのメッキ調加飾でギラギラしていた新型ノアですが、今回のビッグマイチェンでノーマルボディのXグレードが廃止となり、その代わりとしてエアロボディのエントリーグレードHEV S-Xが新設定されました。

これによって、ノーマルボディのボディ同色グリルと、エアロボディのメッキ調加飾グリルが上手くミックス。

メッキ調加飾が少なくなったからと言って、オラオラ感は失われず

別の角度から見てみるとこんな感じ。

こうして見ると、プラチナホワイトパールの主張が結構強い印象で、画像で見るよりもホワイトのアクセントとメッキ調加飾のバランスはバッチリ。

だからといって、ビッグマイチェン前特有のオラオラ感が失われたわけではないため、改めてメッキ調のバランスって結構大事だと再確認。

カローラ風のヘッドライト意匠も立体的で精悍なデザインに

こちらはフロントヘッドライト意匠。

今回のビッグマイチェンにより、カローラっぽい”コ”の字型LEDデイライトが採用され、更に三眼LEDヘッドライトを採用することで立体的な目つきを演出。

やはり実車で見てみると、その雰囲気が大きく異なり、個人的には新型の方が精悍な見た目で好み。

続いて、こちらはHEV S-Zでは標準装備の17インチアルミホイール。

切削光輝+グロスブラックのデュアルトーンタイプで、タイヤ銘柄はトーヨータイヤ製PROXES-R60を装着(205/55R17インチ)。

リアデザインは特に変更無し

続いて、こちらはリアデザイン。

フロントマスクの大幅刷新に対して、リアデザインは特に変更もなく、これまで通りテールランプ意匠は”L”字型で、リアウィンカーももちろんLEDを採用しています。

ただ、シャークフィンアンテナはボディ同色ではなく、ブラック塗装に固定されています。

そして、リアテールゲート右下にある”HEV”バッジも、2025年モデルより改良されたBEYOND ZEROの新世代バッジへと変更されています。

2ページ目:プレスリリースでは発表されていなかった、新型ノアのインテリアの細部のちょっとした変化とは?