ビッグマイチェン版・トヨタ新型ヴォクシー 最上位HEV S-Zの実車を見てきた。元オーナーが気づいた内装の質感向上とウィンカーの仕様差

上位グレードHEV S-Zだからこそ気付ける、新たな改良・変更ポイントとは?

2026年4月10日に発表、同年5月6日に発売された、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy, 90系)。

前回のブログでは、新型ヴォクシー HEV S-G [2WD]×プラチナホワイトパールマイカの実車インプレッション記事を公開しました。

この他、新型ノア HEV S-Z [2WD]×プラチナホワイトパールマイカの実車インプレッション記事も公開。

そして、新色アーバンロックに塗装された新型ノア HEV S-Z [2WD]の実車インプレッション記事も公開しました。

今回は、新型ヴォクシー HEV S-Z [2WD]×プラチナホワイトパールマイカの実車インプレッション記事に加え、内装の質感の変化についても紹介していきたいと思います。


展示されていたのは、新型ヴォクシー HEV S-Z [2WD]×プラチナホワイトパールマイカ

こちらが今回、実車展示された新型ヴォクシー HEV S-Z [2WD]。

ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカなので、フロントグリル周りのモールはメッキ調加飾のまま。
※新色ニュートラルブラックになると、モールがブラックに変更される

プロジェクター式LEDとリフレクター式LEDの見た目の違いは明確

前回の記事にて紹介したHEV S-Gだと、フロントヘッドライトはリフレクター式のLEDヘッドライトでしたが、今回はHEV S-Zなので、メーカーオプションのプロジェクター式の三眼LEDヘッドライトを搭載。

ちなみにこちらが、HEV S-Gのリフレクター式LEDヘッドライト。

こうして見比べてみると、プロジェクター式は立体的で、より精悍な顔つきへと変化しているのがわかりますね。

メッキ調加飾とは違った、グロスブラックならではの「オラオラ」感

改めてHEV S-Zのフロントマスクを見ていくと、LEDデイライトと三眼LEDヘッドライトが独立であっても上手くまとまっていて秀逸。

フロントグリルも、無塗装ブラックではなくグロスブラックへと変更され、メッキ調加飾とは違ったギラギラ感とオラオラ感が加味されています。

もう少し間近で見てみるとこんな感じ。

改めてこうして間近で見てみると、ビッグマイチェン前のフロントグリルとは大きく印象が異なる一方で、手洗い洗車時の磨きなどで線キズや磨きキズが目立ちそうですね。

フロントLEDウィンカー点灯時もチェック

ちなみにこちらは、フロントウィンカー(ハザード)点灯時。

LEDデイライトの下部が点灯するのではなく、プロジェクター式LEDヘッドライトを選択すると、LEDデイライトが反転するタイプのスマートな点滅タイプに変更されます。

前回のブログにてご紹介した、新型ノアのフロントLEDウィンカーの点灯に比べて発光面積が小さいからなのか、そこまで眩しい印象がなく丁度良い明るさ。

ちなみにこちらが、新型ノア HEV S-Z×アーバンロックのフロントウィンカー点灯時。

”コ”の字型LEDデイライトが反転する仕組みなのですが、ヴォクシーに比べるとかなり眩しい印象を受けます。

リアデザインは特に大きな変更無し

こちらはリアデザイン。

特に目立った変更は無いものの、リアテールレンズがダークスモークチックに変化したようにも感じられます。

ちなみに、リアウィンカーは残念ながら非LED(豆球)のバルブ式。

今回のビッグマイナーチェンジでLED化を期待しましたが、なぜか頑なに変更されず(コスト上昇を抑えるため?)。

2ページ目:新型ヴォクシー HEV S-Zの内装の質感が想像以上に高くなっている?