フェラーリ初EVのルーチェが日産の新型リーフ (ZE2)に酷似?日産公式「模倣は最大の賛辞!フェラーリさん、光栄です」とSNSで神対応

皮肉ではあるが、今回の便乗投稿は、日産のイメージアップだけでなく、フェラーリの宣伝にもなっている

2026年5月26日に、フェラーリより発表された新世代ピュアEVハッチバックの新型ルーチェ (Ferrari New Luce)。

元アップルデザイナーやエンジニアの手によって作られた次世代EVモデルとなるため、その見た目は全世界で大批判を受けるだけでなく、「フェラーリのエンブレムを付けないでほしい」「中国でもコピーされない」「アップルカーをフェラーリで実現した自己満カー」など、とにかくバッシングの嵐。

これにはランボルギーニ公式も皮肉のSNS投稿を行う一方で、結局のところフェラーリの宣伝にも繋がっているわけですが、何とこの流れに日産も便乗投稿しています。


ルーチェは「日産リーフの最上位グレード版」と揶揄されている

フェラーリ・ルーチェに対する批判的な投稿が相次ぐなか、一方でこちらも話題になっているのが日産の新型リーフ (Nissan New Laaf, ZE2)。

このモデルのサイドビューを並べて、ロングホイールベース&バッテリー容量拡大&電動モーターアップデートによって実現したのが、新型リーフPro Maxであり、実はルーチェというモデルは「新型リーフの上位互換なのではないか?」とも揶揄されているわけですね。

これにはSNSでも多くのユーザーが反応していて、「やっぱり技術の日産は時代を先取りしてたんだな」と、評価されているわけです。

まさかの日産公式もSNSで反応

そして、今回の流れで最もユニークだったのが、まさかの日産公式SNSが、今回のルーチェとの比較画像を取り上げ、わざわざ「They say Imitation is the sincerest form of flattery, so thank you Ferrari. Nissan. Always a smart choice. ”模倣は最大の賛辞だと言いますが、フェラーリさん、光栄です。”」とメッセージを発信しているんですね。

この便乗投稿については、さすがに多くの方が驚いており、一方で日産の印象並びにリーフの宣伝効果に繋がるだけでなく、結果としてフェラーリの宣伝にもつながるため、ある意味でwin-winのようなもの。

もちろんルーチェとリーフは全くの別物ですし、単にハッチバックスタイルとボディカラー(ターコイズブルー)が似ていただけなので、使い勝手やボディサイズ、スペック、価格帯は全くの別物(価格帯も10倍以上異なる)。

あとは、こういった皮肉な投稿を行うと「投稿したメーカー側」に批判が集中することが多いのですが(特に日産はSNSなどで叩かれやすい傾向にある)、今回はリーフという優れたベースが取り上げられたため、実はSNSでも高く評価されているんですね。

とはいえ、今回の一般投稿が日産公式によって取り上げられたのは意外で、こうして企業同士の戯れ・プロレスが定番化 → 宣伝に繋がるのであれば新たな戦略として評価されそう。

そして、今回の各メーカーからの皮肉な投稿に対して、肝心のフェラーリがどのような反応・プロレスを見せてくれるのか、とても楽しみですね。

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