ビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型ハスラー・タフワイルド (4型)の実車内装を見てきた。電パ採用で3型フロアマットは流用不可に
エクステリアに続き、今度はインテリアを中心としたインプレッションへ!
2026年5月27日に発表・発売された、スズキのビッグマイナーチェンジ版・新型ハスラー (Suzuki New Hustler, 4型)。
前回のブログでは、アウトドア志向となるハスラー・タフワイルドターボ (TOUGH WILD TURBO)の実車エクステリアを中心としたインプレッション記事を紹介しました。
そして今回は、実車インテリアを中心としたインプレッション記事を紹介していきたいと思います。
アウトドア感強めの新型ハスラー・タフワイルドの内装をチェック

それでは早速、ハスラー・タフワイルドターボ [2WD]のインテリア/内装をチェックしていきましょう。
ドアを開けたときの印象としては非常に軽く、この点はホンダN-BOXやスズキ・デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini)と同じ感覚。
そして内ドアパネルのプラスチック素材や、ハニカム形状の内ドアトリムのバランスも丁度良く、いかにもアウトドアテイスト。
おまけにドア開閉角度も、90度近くまで大きく開けるので、荷物の出し入れをする際には便利。

こちらは運転席周りになりますが、基本的なレイアウトであったり変更点は少なくキープコンセプトとなっています。

シート表皮は、撥水性のフルファブリックで手触りもファブリックらしい柔らかさ。
実際にシートに座ってみての印象であったり、アイポイントについては、ビッグマイチェン前(3型)とほとんど変わらない印象ではあったものの、改めてファブリックのフィット感であったり、適度な柔らかさは合成皮革や本革にはない安心感がありますね。
意外にもステアリングホイールやメーターデザインは変わらず

こちらは運転席周り。
今回のビッグマイナーチェンジでは、予防安全装備Suzuki Safety Supportが大幅に進化したため、ステアリングホイールやメーターデザインも、それこそスペーシアシリーズと同じだったり、フルデジタルメーターが採用されるのでは?と期待していましたが、3型から特に大きく変化しなかったのは意外でした。
メーター系も液晶+アナログのハイブリッドが継続採用され、仮にフル液晶もしくはフルデジタルになるとすれば、フルモデルチェンジのタイミングかもしれませんね。

そしてステアリングホイールの裏側には、ターボエンジンに専用設定されるパドルシフトを標準装備。

インパネ周りも見ていきましょう。
センターディスプレイオーディオは、メーカーオプションとして設定される9インチタイプで、Suzuki CONNECTにも対応しています。
基本的なレイアウト自体は変わらないものの、こうした道具感のある物理スイッチだったり、ストレート式のセンターシフトノブが一番落ち着くのが正直なところです。
シートヒーターやUSBポート×3口など、商品力としては十分すぎるレベル

センターシフトの直下には、フロントシートヒータースイッチや、急速充電に対応したUSB Tyep-Cポート×2口、そして左上には入力用のUSBポートが設けられるなど、充電には全く困らないポート数で満足度も高そうですね。
ハスラー最大の変化ともいえるEPB+ABHの標準設定

そして手前のドリンクホルダー周りを見ていくと、今回のビッグマイチェンで新しく追加された電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]スイッチも確認できますね。
遂にハスラーにもEPB+ABHが採用され、一気に使い勝手や利便性が向上しましたね。
ちなみに、足踏み式パーキングブレーキからEPB+ABHへの変更になるため、フロアマットの形状も変更されることから、3型のマットからそのまま流用はできないので注意してください。

こちらは、運転席側のドリンクホルダーや各種スイッチ類。
エンジンスタートスイッチだけでなく、ODOメーターやメーターインフォメーションスイッチなども完備。
メーター内のスティックタイプではないので、一瞬スイッチの場所がわからなくなってしまいますが、使い慣れた直感的な操作もできそう。
