日本で販売される日産の新型ムラーノ (Z53)の最新情報。具体的なボディカラーや概算価格、不採用の装備や注意すべきポイントも

2026-06-02

日本向けとして販売される新型ムラーノの新たな情報が判明!

2026年6月3日に発表及び受注受付けが開始予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型ムラーノ (Nissan New Murano, Z53)。

厳密には、アメリカからの逆輸入モデルとなるムラーノですが、前回のブログでもお伝えした通り、本モデルは日本限定300台のみ&受注期間限定の特別モデルとなる予定です。

今回、ようやく本モデルの具体的な装備内容であったり、設定される車両本体価格(概算価格)なども判明したのでチェックしていきましょう。


日本向けに逆輸入される新型ムラーノの基本情報をおさらい

それでは早速、日本向けとして輸入される新型ムラーノの基本情報をおさらいしていきましょう。

■日本向けの受注受付け期間は2026年6月3日(水)~7月20日(月)

■デリバリー開始時期は2027年1月頃を予定

■受注受付け台数は僅か「300台のみ」
※毎年300台のみなのか、この1年間だけ300台なのかは不明

■受注形式は先着順を予定だが、受注状況次第では抽選に切り替わる可能性もアリ

■日本向けのグレードは、エントリーグレードSV [4WD]のみ
・パワートレインは排気量2.0L 直列4気筒VCターボエンジン
・最高出力245ps/最大トルク352Nm
・トランスミッションは9速ATのみ

■ボディカラーは3色のみのラインナップ
・プリズムホワイト
・スーパーブラック
・ターコイズブルー

■ハンドル位置は左ハンドル仕様のみ

以上の通りとなります。

実はエントリーグレードSVは、既に日本でも先行展示されていた

via:X(旧Twitter)

色んな意味でハードルの高いモデルであり、グレードも最上級プラチナム (Platinum)ではなく、まさかのエントリーグレードSVなので、装備面においてはかなり不便に感じるところが多め。

特に、日本市場では当たり前に装着されている装備も多いなか、SVグレードは「その価格で”アレ”が採用されていないのか…」と思わせるものも多いかもしれません。

ちなみに上の画像は、2026年4月に神奈川県横浜市にある日産グローバル本社ギャラリーにて特別展示された新型ムラーノなわけですが、まさかの展示車両がSVグレードという…

これが日本で販売されるための伏線だったわけですが、こういった日産の粋な演出はお見事だと思います。
※X ID:@ru3769499510様より引用

不採用の装備があまりにも多い

via:X(旧Twitter)

続いて、エントリーグレードSVの装備関係について見ていきましょう。

今回は、SVグレードに装備されている機能ではなく、中間グレードSLや上級グレードPlatinumでは設定されながらも、SVグレードは設定されない装備を紹介していきたいと思います。

▲タイヤサイズは前後共通の255/55R20インチ(もともとは255/50R21インチタイヤ)
※タイヤ銘柄はクムホ製クルーゼンHP71 (KUMHO CRUGEN HP71)

▲サイドミラーは電動格納式ではなく、手動格納式にダウングレード

▲リバース連動ミラー不採用

▲サイドミラーウィンカー不採用

▲パノラミックガラスサンルーフ不採用

▲遮音機能付きフロントウィンドウ不採用

▲雨滴感知ワイパー不採用(間欠ワイパー)

▲電動パワーバックドア不採用

▲シート表皮は合成皮革
※Platinumグレードはセミアニリン本革を設定

▲フロントシートマッサージ機能不採用

▲電動チルト&テレスコピックステアリング不採用(手動調整式)

▲ステアリングヒーター不採用

▲フロントシートヒーター不採用

▲ヘッドアップディスプレイ[HUD]不採用

▲自動防眩ルームミラー及び、インテリジェントルームミラー不採用

▲アンビエントライト不採用

▲6スピーカー採用
※PlatinumグレードはBOSE製プレミアムサウンドシステム(10スピーカー付き)

▲Googleビルトインナビ不採用
※Android Auto/Apple CarPlayは採用されている
※ナビゲーションディスプレイは日本語表示無しで、英語とフランス語、スペイン語のみ

以上の通りとなります。

あくまでも購入者目線での情報であり、これから本格的に購入を検討されている方の参考になりましたら幸いです。

2ページ目:新型ムラーノの日本向け価格はいくらになる?