日産の新型エルグランド (E53)の初期ロット受注計画は「4,000台」限定。発売前に受注停止の公算と、アルヴェルとは違う元祖ミニバンとしてのプライド
新型エルグランド (E53)の初期ロット台数が判明!
2026年7月16日に発表・発売予定となっている、
日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。
前回のブログでは、
2026年5月28日より開始している先行受注受付けが好調で、
標準車(e-POWER X/e-POWER G)で「納期4か月以上」、
カスタムグレードAUTECH/VIPで「納期半年以上」であることをお伝えしました。
そんなエルグランド (E53)ですが、
初期ロット分となる2026年5月28日~2027年4月までに対応する生産台数が判明しました。
約1年間での初期ロット生産台数は僅か「4,000台」のみ

私がいつもお世話になっている日産ディーラーからの情報によると、
先ほどお伝えした初期ロット分となる2026年5月28日~2027年4月までの、
生産計画台数は僅か「4,000台」とのこと。
この計画台数に到達した時点で、
エルグランド (E53)の初期ロット分の受注受付けは一旦停止・終了するとのことですが、
既に一部日産ディーラーでは受注停止をアナウンスしているところもあるようですね。
っというのも、
この生産計画台数に対して、
全国の日産ディーラーに振り分けられる台数が決まっているため、
この台数に到達した時点で「初期分の受注受付けを終了」ということに。
2027年4月以降は、更に生産台数が少なる恐れも

もちろん、
この台数は競合モデルのトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)に比べたら少ないですが、
現在の日産の生産キャパや規模などを考えたら「十分すぎる」レベル。
※40系が発表されたときの月販基準台数は8,500台/月(うちアルファード約70%・ヴェルファイア約30%)
問題なのは、
この受注及び生産ペースを、
今後も維持できるかどうか?というところですが、
どうやら2027年4月以降の生産ペースは「更に下がる」恐れがあるそうです。
これには、
生産工場の縮小であったり、
部品供給の兼ね合いなどもあって生産ペースを落とさざるを得ないといった情報もありますが果たして…
2027年モデル以降も、新機能搭載で商品力を更に高める予定

そう考えると、
エルグランド (E53)の発表・発売時期は2026年7月16日となっていますが、
この発売時期を迎える頃には「初期ロット分は受注受付け終了」となり、
年次改良モデルまでは待機、ということになりそう。
もちろん、
2027年モデルには次世代プロパイロット (ver 3.0?)であったり、
最上級グレード e-POWER VIPの2列目ラグジュアリーシートもラインナップされる予定ですから、
更に魅力的なモデルへと進化するわけですし、
まだまだ日産の快進撃はこれからになります。

