トヨタ・カローラクロスベースのピックアップトラックのテストカーを初スパイショット!モノコック (TNGA-C)採用で2027年発表と報道
RAV4ベースだけでなく、カローラクロスベースのピックアップトラックも開発中?
2026年5月28日、
トヨタはミドルサイズピックアップトラックの、
フルモデルチェンジ版・新型ハイラックス (Toyota New Hilux, GUN226)を発表・発売しました。
トヨタが現在ラインナップするピックアップトラックといえば、
ハイラックスとタコマ (Tacoma)、
そしてタンドラ (Tundra)の3車種で、
その多くが北米市場向けとなっています。
そんななか、
トヨタは新型RAV4をベースにしたピックアップトラックの開発を検討している?ことが報道されましたが、
その一方で、
今回は「カローラクロスをベースにしたピックアップトラック」と思わしきテストカーが、
ブラジルの公道にて初スパイショットされ話題となっています。
カローラクロス&TNGA-Cベースのピックアップトラック?

こちらが今回、
ブラジルの公道にて初スパイショットされた謎の開発車両。
ボディ全体には、
カモフラージュラッピングによって擬装され、
細部のデザインが確認できないようになっていますが、
スタイリングからして4ドアタイプのピックアップトラックであることは確か。
現時点で、
このモデルがどのようなサイズ感を持ち、
どのようなパワートレインが搭載されるのか、
価格帯はどうなるのかまでは不明ながらも、
現地メディアBLOGAUTOの報道によれば、
どうやらカローラクロスをベースにしたピックアップトラックの可能性が高いとのこと。
ただ、
カローラクロスをベースにしたピックアップトラックともなると、
プラットフォームは、
カローラシリーズやプリウスと同じモノコックボディのTNGA-Cプラットフォームを流用?することになるわけですが、
ラダーフレームを使わないモデルを「ピックアップトラック」と呼ぶことは妥当なのか?といった疑問も。
もちろん、
現時点ではまだ何とも言えないところですし、
先ほどもお伝えした通り、
北米では新型RAV4をベースにしたピックアップトラックの開発が検討されているとのことで、
RAV4もモノコックボディのTNGA-Kプラットフォームがベースですから、
これからのトラックのイメージや設計思想なども変化する可能性が高そう。
サイドビューは完全に都会派SUVだな…

こちらはサイドビュー。
リアセクションが見切れているからなのか、
この角度からだとピックアップトラックとは思えないほどの流麗ライン。
まるでクーペライクな都会派SUVで、
フロントアクスルの配置からも前輪駆動[FF]ベースですし、
最低地上高自体もそこまで高くは無さそう。
その他の特徴としては、
足もとのホイール締結は5穴式で、
4ドアタイプのダブルキャブ、
フロントガラスは前方にオフセット、
ヘッドライト意匠は確かにカローラクロスっぽいので、
いわゆる「カローラクロスの派生モデル」というイメージなのかも。
ただ、カローラクロスベースのピックアップトラックというよりも、
カローラシリーズの新たなる派生モデルとしてピックアップトラックが追加される、
という見方が自然なのかもしれません。
ちなみにカローラは、
1966年に初代が誕生して、
2026年で生誕60周年を迎えますし、
60周年を記念してカローラシリーズの特別仕様車が追加されます。
ベースとなるカローラクロスも同様で、
60周年記念のバッジが貼付される特別仕様車HEV Z Adventureが追加される予定で、
こちらも内容次第では受注停止となる可能性も高そうです。



