日産の新型エクストレイルは、プロパイロット2.0やエルグランド (E53)の機能搭載が濃厚!元オーナーが次期T34の機能を予測
次期T34エクストレイルには、一体どのような新機能が採用されるかを予想してみる
2026年4月14日、
日産の長期ビジョンにおける新商品の発表会において、
フルモデルチェンジ版・新型エクストレイル/ローグ (Nissan New X-Trail/New Rogue, T34)が実車世界初公開されました。
本モデルの最大の特徴は、
アメリカ市場では初となるシリーズハイブリッドe-POWERが販売される記念すべき1車種目となり、
更に新型エルグランド (New Elgrand, E53)やキックス (New Kicks, P16)と同じで、
第三世代e-POWERが搭載されます。
アメリカでの販売時期は2027年を予定していて、
日本市場向けは2027年度~2028年度になると予想されますが、
そんなT34エクストレイルでは、
一体どのような新機能が採用されるのか気になるところ。
T33型エクストレイルの元オーナーが、
どのような機能が搭載されるか、
本モデルの立ち位置を考慮しつつ予想していきたいと思います。
T33型同様に、発電用エンジンは1.5リッターVCターボがベースになりそうだ

こちらが今回、
日産公式より世界初公開された新型エクストレイル e-POWER (T34)。
第三世代e-POWERが採用されることに加え、
ベースとなる発電用エンジンは、
現行T33同様に排気量1.5L 直列3気筒VCターボエンジンと報道されており、
システム出力/システムトルク共にアップデートされ、
燃費性能も10%~20%向上するとのこと。
そんな次期エクストレイルですが、
現時点でどのような機能が搭載されるかは発表されていないものの、
現行T33エクストレイル/ローグの装備内容であったり、
他の次世代日産車の装備を考えると、
更なる商品力アップが期待できそうなところ。
ハンズオフ機能付きのプロパイロット2.0は濃厚か

まず一番に注目したいのは、
予防安全装備&ドライビングサポート機能のプロパイロット (ProPilot)。
現行T33型だと、
日本向けはプロパイロット1.0のままとなりますが、
アメリカ市場向けはハンズオフ機能付きのプロパイロット2.1 (日本だと2.0に相当)を搭載します。
この流れから考えると、
おそらくT34型では、
アメリカ向けだけでなく日本向けもプロパイロット2.0が搭載される可能性が高めなんですよね。
そして、
先行発表会では”ローグ”として出展されましたが、
エクストレイルとして登場するのであれば、
プロパイロット2.0搭載車はシャークフィンアンテナが1個 → 2個に増えるでしょうから、
この点は上手くアメリカ向けと日本向けで差別化されるところだと思います。
次世代プロパイロット3.0搭載の可能性も?

そして、
こちらも注目したいのが次世代プロパイロット3.0の存在。
これは、
2027年度より新型エルグランド (E53)を起点にして採用される予定ですが、
もしかするとT34エクストレイル/ローグでも採用されるのでは?との見方も。
次世代プロパイロットは、
イギリスのスタートアップ企業Wayveとの共同開発により実現するAIドライビングサポート。
このシステムは、
カメラやレーダー、
LiDARなどのセンサーから得たデータを人工知能(AI)が一括して学習し、
見たものをどう動きに変えるかまでを、
ひとつの脳で判断するアプローチを採用しています。
これにより、
ナビゲーションディスプレイとの連動も踏まえて、
高速道路だけでなく都市部でもハンズオフ運転が可能になるため、
テスラのFSD (フル・セルフ・ドライビング)に近い技術となりそうなんですね。
もちろん、
その分コストもかかりますし、
エルグランドや次期エクストレイルに搭載するともなると、
総額ベースで考えたら躊躇するレベルだとは思いますが、
車の未来が変わり、
人々の暮らしや生活を豊かにするかもしれない機能として、
今後の進化に期待を持てる機能でもありますから、
そのきっかけの一つにT34エクストレイルでも採用されるかもしれませんね。
