アウディが新型ヌヴォラーリ (Nuvolari)発表!R8後継で限定499台のみ、1,001馬力発揮でランボルギーニ・テメラリオと同じV8+PHEVを搭載
アウディが突如としてR8の後継モデル・ヌヴォラーリを発表!
2026年6月5日、
アウディがサプライズで世界限定499台のみとなる、
最新スーパーカー・新型ヌヴォラーリ (Audi New Nuvolari)を世界初公開しました。
今回発表されたヌヴォラーリは、
アウディ史上最もパワフルなシステム総出力1,001psを発揮し、
初代ブガッティ・ヴェイロン (Bugatti Veyron)に匹敵。
しかもパワートレインは、
ランボルギーニ新型テメラリオ (Lamborghini Temerario)と同じ、
排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジン+電気モーター3基を組合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用しています。
R8の生産終了から僅か2年半、アウディ史上最強のスーパーカーへと進化

こちらが今回、
アウディより突如として世界初公開された新型ヌヴォラーリ(海外カーメディアmotor1.comより引用)。
次世代TTを更にブラッシュアップしたエクステリアで、
その見た目はコンセプトカーのような近未来的な仕上がり。
まさかこのデザインで、
そのまま市販化に向けて世界限定499台のみ販売しようとは…
2024年11月に、
フラッグシップ&リアミドシップスーパーカーのR8が生産終了してから2年半以上が経過するわけですが、
このタイミングでの実質的な後継モデルが登場するのは珍しいところ。
っというか「R8」という名称を復活させずに、
代わりに歴史的な意味合いを持つ名称を採用してきたのは意外でしたね。
そもそも「ヌヴォラーリ」の由来は?

ヌヴォラーリという名称は、
1930年代後半にアウディの前身である「アウトウニオン」でレースに勝利した、
伝説的なイタリア人ドライバーであるタツィオ・ヌヴォラーリ氏に由来。
アウディは2025年に、
今後の新デザイン言語を体現するコンセプトCを世界初披露したわけですが、
その記念すべき1車種目として、
R8の後継となるヌヴォラーリが公開されたわけですね。
ちなみにこのモデル、
追って公開されるTTの後継モデル(タルガトップのピュアEVスポーツカー)よりも、
先に生産開始される予定です。
ランボルギーニ・テメラリオと同じV8ツインターボ+PHEVを採用

ヌヴォラーリのパワートレインは、
ランボルギーニ・テメラリオと同じ排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、
3基のアキシャルフラックス型電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド (PHEV)。
この内燃エンジンは、
エンジン回転数10,000rpmまで回転し、
PHEV技術を用いることでシステム総出力1,001psを発揮。
偶然にも、
これは2005年に発売された初代ブガッティ・ヴェイロンと同じスペックを持つため、
ある意味でアウディとしては記念すべき「史上最強のスーパーカー」を生み出すことに。

なおアウディは、
厳密には「テメラリオと同じエンジンを使用している」とは言及していないものの、
元々アウディ傘下のランボルギーニとの強い関連性を考えると、
エンジンや各種パーツ類が共有されるのは想定の範囲内。
既に生産終了しているR8の2世代は、
何れもランボルギーニのエンブレムを冠したガヤルドとウラカンをベースにしているため、
エンジン回転数10,000rpmという高回転域を除けば、
エンジン出力800ps/最大トルク730Nmもほぼ同等スペック。