2026年5月度の新車販売においても、ホンダはN-BOX依存が顕著で、フリードやステップワゴンは好調。日産ノート/セレナ(C28)の販売低迷を考察
ホンダと日産に限定した国産新車販売ランキングをチェック
毎月、一般社団法人・全国軽自動車協会連合会と、
定期的に更新している新車・新型車の販売・登録台数ランキング。
今回は、2026年5月度となる新車販売・登録台数ランキングが紹介しました。
今回のランキングを踏まえて、
ホンダ車と日産車に限定したランキングをチェックしていきたいと思います。
2026年5月度のホンダ新車販売・登録台数ランキングをチェック
それでは早速、
2026年5月度のホンダ新車販売・登録台数ランキングをチェックしていきましょう。
【2026年5月度のホンダ新車販売・登録台数ランキング一覧】
[軽自動車]
1位:N-BOXシリーズ・・・13,850台(前年同月比102.1%)
15位:N-WGNシリーズ・・・1,541台(前年同月比70.8%)
[普通乗用車]
6位:フリード・・・6,622台(前年同月比98.5%)
12位:ステップワゴン・・・4,686台(前年同月比101.0%)
19位:ヴェゼル・・・3,480台(前年同月比100.6%)
20位:フィット・・・3,379台(前年同月比135.2%)
31位:スーパーワン・・・1,736台(前年同月比-%)
37位:シビックシリーズ・・・1,234台(前年同月比80.1%)
39位:ZR-V・・・1,053台(前年同月比99.7%)
45位:WR-V・・・773台(前年同月比51.8%)
以上の通りとなります。
ホンダの軽自動車はN-BOXに依存し過ぎている

こうしてホンダ車のみのランキングを見ていくと、
軽自動車は僅か2車種のみがランクインしていて、
しかも1位のN-BOXシリーズと、
15位のN-WGNシリーズの販売台数が10倍近く異なり極端。
普通乗用車においては、
8車種がランクインしながらも、
前年同月比で100%を超えているのは半分の4車種のみとなっています。
普通乗用車は好調で安定している

ホンダの売れ筋モデルともいえる、
フリードやステップワゴン、
ヴェゼル、
フィットだと、
販売台数だけで見ると”イマイチ”のようにも見えますが、
前年同月比で見ると100%超えがほとんどですし、
意外と好調ではあるんですね。
5月度はGWで販売店も長期休暇をとるため、他の月に比べて販売台数が少ない

ちなみに、5月はゴールデンウィーク(GW)の絡みで販売店が長期休業する店舗がほとんどなので、
どうしても他の月に比べると販売・登録台数は少な目。
ただその一方で、
2026年4月から自動車税・環境性能割が廃止になったため、
ガソリンモデルの販売・登録台数が増えていると予想されますが、
その影響だからなのか、
ステップワゴンの販売が好調のようです(ホンダディーラーからの情報より引用)。
