日産の新型エルグランド (E53)のボディサイズ格差が判明!AUTECHは5m超えも最高峰VIPは標準車同等、14.3インチナビ限定の新機能も解説

主要諸元から見えてきたグレード別での細かな違い

2026年7月16日に発表・発売予定となっている、

日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。

 

前回のブログでは、

本モデルの公式先行デジタルカタログが配信され、

標準車の主要諸元(ボディサイズ、燃費など)を紹介しました。

今回は、

もう少し踏み込んだマニアックな情報として、

標準車とカスタムグレードAUTECH/AUTECH LINE/VIPのボディサイズの違いをチェックしていきましょう。

 

専用エアロパーツを装着しているAUTECHシリーズだったり、

AUTECH LINEのフロントグリルを採用しているVIPのボディサイズを見ていくと、

意外な違いや発見がありました。


新型エルグランド (E53)のグレード別の主要諸元をチェック

それでは早速、

新型エルグランド (E53)のグレード別での主要諸元を見ていきましょう。

【新型エルグランド e-POWER (E53)のグレード別主要諸元一覧】

[ボディサイズ]

■標準車(Xグレード/Gグレード):全長4,995mm×全幅1,895mm×全高1,975mm(※)
※プロパイロット2.0搭載車:全高1,970mm

■AUTECH LINE:全長5,020mm×全幅1,895mm×全高1,975mm(※)
※プロパイロット2.0搭載車:全高1,970mm

■AUTECH:全長5,045mm×全幅1,910mm×全高1,975mm(※)
※プロパイロット2.0搭載車:全高1,970mm

■VIP:全長4,995mm×全幅1,895mm×全高1,975mm(※)
※プロパイロット2.0搭載車:全高1,970mm


[ホイールベース]

■全グレード共通:3,000mm


[室内寸法]

■全グレード共通:室内長3,165mm×室内幅1,730mm×室内高1,315mm(※)
※ツインガラスルーフ装着車:室内高1,310mm


[トレッド]

■全グレード共通:[前後]1,640mm


[最低地上高]

■全グレード共通:165mm


[車体重量/車両総重量]

■標準車(Xグレード):2,430kg/2,815kg

■標準車(Gグレード):2,440kg/2,825kg

■AUTECH LINE:2,430kg/2,815kg

■AUTECH LINE ”G-Spec”:2,440kg/2,825kg

■AUTECH:2,440kg/2,825kg

■VIP:2,510kg/2,895kg


[燃費性能]

■全グレード共通
WLTCモード平均燃費:16.8km/L
WLTC市街地モード燃費:15.2km/L
WLTC郊外モード燃費:17.8km/L
WLTC高速道路モード燃費:16.9km/L

以上の通りとなります。

AUTECHの全長は4,995mm → 5,045mmへと延伸し、全幅は1,895mm → 1,910mmへとワイド化

まず、

今回のグレード別主要諸元で一番の驚きだったのが、

AUTECHシリーズのボディサイズが異なること。

 

カスタムグレードで、

おまけに専用バンパーを装着するので、

どうしてもボディサイズに違いが生じることは予想していたものの、

まさかのAUTECHは4,955mm → 5,045mmと、

+50mm延伸されるんですね(おそらくチンスポイラーの張り出しが大きいためだと推測)。

 

更に全幅においても、

専用エアロ及びサイドウィングレットを装着するからなのか、

1,895mm → 1,910mmと、

+15mmワイド化されているんですね。

 

ただし、

専用エアロパーツを装着したからといって最低地上高は下がっておらず、

全グレード共通で165mmとなっています。

AUTECH LINEの全長は4,995mm → 5,020mmへと延伸!

一方で、

ライトカスタムグレードのAUTECH LINEのボディサイズも見ていくと、

全長は4,995mm → 5,020mmと、

+25mm延伸されていて(AUTECHに比べてチンスポイラーの張り出しは控え目)、

一方で全幅はそのまま変わらずの1,895mmに。

VIPはまさかの標準車と同じボディサイズ!

一方で、

個人的に最も意外に感じたのが最上級グレードVIP。

 

実はこのグレード、

フロントグリルはAUTECH LINEと共通なのに、

フロントロアバンパーやスポイラーは標準車と同じなので、

ボディサイズは標準車と全く同じなんですね。

 

そのため、

AUTECHやAUTECH LINEよりもコンパクトな仕上がりになっているため、

内装は豪華ながらも取り回しはし易いというメリットがあります。

 

この点はちょっと意外だったと言いますか、

画像だけではわからない情報も多く、

やはり主要諸元を見て初めて気付ける部分も多いんですよね。

2ページ目:12.3インチデュアルモニターと14.3インチデュアルモニターでは、Nissan CONNECTのサービス内容も異なる?