日産が日本に「新型車2台」を導入検討!新型キックス未満の小型SUVと、シエンタ対抗となるノートとセレナの中間ミニバンの正体

日産はAI技術の活用による新型車開発期間を大幅短縮するだけでなく、日本向けの更なる新型車の導入を検討

2026年も様々な新車・新型車の発表・発売が予定されている日産。

 

そんな日産が、

2027年前年に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型スカイライン (Nissan New SKYLINE, VR38?)の開発期間を、

55か月から26か月に大幅短縮させて市販化することを明らかにしました。

 

この他、

AI活用による新車開発期間の大幅短縮に加え、

日本市場にて今後導入する新型車計画についても明らかにしています。

 

これは、

読売新聞オンラインが独自取材によって取り上げている記事なので、

その中で最も興味深いのは、

今後導入予定となっている全く新しい新型車。

 

具体的にどういった車種なのか?早速チェックしていきましょう。


日産がキックスやエルグランド以外の更なる新型車を発売へ

まず、

今回の報道で一番の驚きだったのが、

日産の今後の新型車について。

 

直近だと、

2026年6月17日にフルモデルチェンジ版・新型キックス (Nissan New Kicks, P16)が発表・発売され、

同年7月16日は、

フルモデルチェンジ版・新型エルグランド (New Elgrand, E53)が発表・発売される予定です。

 

この他にも、

ノート (New Note)/ノートオーラ (New Note Aura)/ノートオーラNISMO/デイズ (New Dayz)/エクストレイル (New X-Trail, T33)の一部改良版であったり、

マイナーチェンジ版サクラ (New SAKURA)が発売予定となっています。

 

これだけでも2026年の日産は大きな巻き返しを図ることが期待されるわけですが、

これら以外にも全く新しい新型車が導入されることが明らかになっています。

次期ノート (E14)をベースにした派生SUV?

まずは、

小型SUVなどの新型車2車種が投入されるというもの。

 

これは、

経営再建に向けた重点市場と位置づける日米中での成長戦略のなかで、

販売不振が続く日本を「最も重要な市場」として検討している車種となります。

 

日産曰く「多くの商品を出すことで、国内市場が日産にとって極めて重要と伝えたい」とのことですが、

現時点で具体的な車種については不明。

 

ただ、

日産は過去に主力モデルをベースにした派生車種を展開することを検討していて、

それが次期ノート (New Note, E14)のSUVである可能性が極めて高いんですね。

つまり、

トヨタ・ヤリスクロス (Toyota Yaris Cross)やホンダ・ヴェゼル (Honda New Vezel)、

マツダCX-3などを対抗とするBセグメントSUVで、

よりコンパクトで使い勝手も良く、

価格帯を抑えることでユーザーが購入しやすいモデルにしていく、

という考えなのだと思われます。

同じBセグメントSUVの新型キックス (P16)は購入路線へと引き上げし差別化へ

参考までに、

2026年6月17日に発売される新型キックス (P16)は、

同じBセグメントSUVながらも装備内容と商品力を大幅に向上。

その結果として上級グレードのe-POWER G [e-4ORCE]は乗り出し約500万円に到達するレベルですから、

このモデルとの差別化を図る意味で、

日産はキックスを高級路線に引き上げたかったのかもしれませんね。

2ページ目:日産がいよいよ、トヨタ・シエンタやホンダ・フリード対向のコンパクトミニバンを検討か