ノイエクラッセ第一弾となるBMW新型iX3の実車を見てきた!縦細グリルは好印象だが、足元に20インチのハンコック製EVタイヤを装着

遂にノイエ・クラッセ第一弾となる新型iX3の実車をインプレッション

2026年3月、

BMWがフルモデルチェンジン版・新型iX3を世界初公開し、

日本でも2026年夏頃より発売することが決定しています。

BMWの次世代EV専用モデルとなるノイエクラッセ (Neue Klasse)の第一弾として、

主力モデルでもあるiX3からのスタートとなるわけですが、

今回一足早く、

実車を拝見させていただくことに。

 

主にエクステリアを中心としたインプレッションとなりますが、

個人的にちょっと気になった部分も含めてまとめていきたいと思います。


展示されていたのはiX3 50 xDrive

こちらが今回、

BMWより新しく発表された新型iX3。

 

グレードとしてはiX3 50 xDriveで、

駆動方式は四輪駆動、

システム総出力469ps/システムトルク645Nmを発揮。

 

次世代EVプラットフォーム「ノイエ・クラッセ」を採用するコンパクトクロスオーバーで、

そのフロントマスクは、

これまでのBMWには無いコンパクトで縦長基調のキドニーグリル。

 

そしてヘッドライト意匠においても、

縦基調となる2本のLEDデイライトが搭載され、

キドニーグリルとの親和性を持たせたシャープさが何とも印象的。

ノイエ・クラッセ特有の縦長グリルはシンプルで悪くない

昨今のBWMのデザイン言語及び、

肥大化したキドニーグリルは、

どうしてもユーザーの好みが大きく分かれるところで、

どちらかというと批判的な意見が多いようにも感じられますが、

今回の縦細いキドニーグリルは(グリルではなくパネルですが…)、

個性やインパクトを売りにしている感じではなく、

どちらかというと控え目でシンプル。

 

なので、

パッと見はBMWっぽくない印象でありながらも、

旧世代の縦長グリルを復活させたようなレトロ&モダンテイストなので、

これはこれで昔ながらのBMWを愛するユーザーが好みそうなデザイン。

こちらはフロントクォータービュー。

 

ちなみにボディカラーは、

本モデルのイメージカラーにもなっているオーシャン・ウェーブ・ブルーメタリック。

 

スポーティ且つクリーンな印象を与えてくれる色あいで、

新デザイン言語のノイエ・クラッセとの相性も良さそう。

SUVというよりも、ステーションワゴンにサイドビュー

そして、

こちらはサイドビュー。

 

クロスオーバースタイルというよりも、

どちらかというとクーペライクなクロスーバーもしくはステーションワゴンに近いですね。

 

特にルーフラインは、

これまでの流麗を描くようなラインではなく、

どちらかというと水平基調に近いイメージ。

 

ちなみにボディサイズは、

全長4,782mm×全幅1,895mm×全高1,635mm、

ホイールベースは2,897mmと非常に大きく、

日本のSUVだとDセグメント以上のサイズ感。

こちらは足元になりますが、

タイヤホイールサイズは前後で異なり、

フロントが245/45R20インチで、

リアが275/40R20インチの大口径タイプ。

 

ホイール意匠もエアロカバーを装着したようなデザイン、

ブレーキキャリパーもブルーに塗装。

BMWにハンコック製タイヤは提案なのか?

そしてホイールスポークには、

BMW INDIVIDUALの表記も確認できるわけですが、

個人的に気になったのがタイヤ銘柄。

 

BMWでは定番なのかは不明なのですが、

タイヤ銘柄は韓国のハンコック製iON evo SUVを装着しているんですね。

 

このタイヤのグリップ性能であったり、

タイヤ幅と扁平率とのバランスによる走行性能と乗り味は、

新型iX3との相性がマッチしているのかとても気になるところ。

 

「アジアンタイヤだから性能が心配になる」というわけではなく、

あくまでもBMWとハンコックの組合せてどうなんだろう?という疑問が出てきただけなのでご参考までに。

2ページ目:新型iX3 50 xDriveのドアハンドルや、一部インテリアもチェック