日産の新型エルグランド (E53)が香港で一足早くお披露目!価格は日本円で約1,800万円~、新色「至極-シゴク-」を徹底チェック
日本に続き、香港でも新型エルグランド (E53)が公式発表
2026年7月16日に日本で発表・発売予定となっている、
日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。
既に2026年5月28日より、
先行受注受付けが開始されており、
最も早い方だと同年7月下旬頃には納車予定の報告を受けている方もいらっしゃるようです。
そんなエルグランド (E53)ですが、
何と一足早く香港にて実車展示及び先行発表され、更に車両本体価格も明らかになっています。
香港におけるミニバン需要は、
特に高級志向の大型MPVに集中しているため、
富裕層のステータスシンボルや送迎車(保姆車)、
さらにはファミリーカーとして圧倒的な人気を誇っています。
既にトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)で満足している香港ですが、
一体どれほどの注目を集めるのか、
そして今回の先行発表では、
どの仕様が展示され、
どれぐらいの価格帯で販売されるのかチェックしていきましょう。
香港で発表されたのは、e-POWER X [e-4ORCE]×至極-シゴク-

こちらが今回、
香港にて発表及び先行展示された新型エルグランド (E53)。
※Instagram ID:Opencar様より引用
今回展示されたグレードですが、
日本でいえばエントリーグレードとなるe-POWER X [e-4ORCE]で、
ボディカラーは極めて珍しい「至極-シゴク-」のモノトーンカラー。
てっきりプロモーションカラーの「FUJI DAWN-フジドーン-×至極-シゴク-」で出展されるとばかり予想していましたが、
まさかの「至極-シゴク-」のモノトーンで来ましたか。

ちなみに「至極-シゴク-」は、
ブラック系でもブラウン系でもない、
濃色系のパープル。
日産が徐々に終売しているミッドナイトパープルとは異なるカラーで、
ホンダでトワイライトミストブラックパールを、
もう少し黒っぽくした色あいに近いイメージかもしれません。
香港でも1.5L+第三世代e-POWER [e-4ORCE]のみ

改めて、
「至極-シゴク-」の新型エルグランド (E53)を見ていきましょう。
香港でももちろん、
パワートレインは排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジンが発電機として活用され、
第三世代シリーズハイブリッド e-POWERが採用されます。
システム総出力は340ps/システムトルクは500Nmを発揮し、
駆動方式は電動四輪駆動[e-4ORCE]のみの設定となります。
装備内容自体は、
日本向けと大きく変わらないそうで、
足回りにもインテリジェント・ダイナミック・サスペンションコントロールがインストールされ、
上質な乗り味を提供しながらも、
ミニバンとは思えないようなスポーティな走りも両立しているとのこと。
「至極-シゴク-」でもフロントグリルはスマートにまとまっている

こちらはフロントグリル。
粒々のドット柄グリルが何とも印象的ではあるものの、
やはりブラックっぽい色合いだと、
そこまで目立たない印象を受けますね。
一方で、
ここまで間近で見た時に「ブラックとは違った色あい」なのがわかりますし、
光の差し込み具合で紫っぽく見えるのも、
どことなくミッドナイトパープルっぽい要素を隠し持っているのもワクワクするところ。

なお参考までにですが、
こちらがトワイライトミストブラックパールに塗装されたホンダ・ステップワゴン。
こうして比較してみると、
トワイライトミストブラックパールの方が、
パープルっぽさが明るめな印象を受けますね。
