日産の新型キックス (P16)の主要諸元判明で最小回転半径5.1m → 5.3mに拡大!ヤリスクロスと同等でヴェゼル以下の絶妙なサイズ感に
徐々に明らかになってきた新型キックス (P16)の主要諸元
2026年6月17日に発表・発売予定となっている、
日産のフルモデルチェンジ版・新型キックス (Nissan New Kicks, P16)。
前回のブログにて、
本モデルの具体的な燃費性能であったり、
燃料タンク容量、
ボディサイズといった一部主要諸元を紹介しました。
今回は、
主要諸元の続編として最小回転半径などが明らかになったので、
こちらも併せてチェックしていきましょう。
競合モデルとなるBセグメントSUVと比較すると、
新型キックス (P16)の最小回転半径は大きいのか?それとも小さいのか?注目したいところです。
新型キックス (P16)含む、競合BセグメントSUVのボディサイズ比較

まずは、
おさらいも兼ねて新型キックス (P16)含む、
競合BセグメントSUVのボディサイズを見ていきましょう。
今回のフルモデルチェンジにより、
現行P15からボディサイズが大きくなり、
ボディ剛性なども向上しているとのことで、
おそらく乗り味自体も大幅に進化しているのではないかと予想されます。
第三世代e-POWERへと進化していることも手伝って、
燃費性能だけでなく、
静粛性も向上しているとのことですから、
現行モデルとの違いもどれだけ明確なのかも気になるところですね。
【BセグメントSUVのボディサイズ一覧】
■新型キックス e-POWER (P16):全長4,365mm×全幅1,800mm×全高1,615mm、ホイールベース2,655mm
※現行P15比:全長+75mm/全幅+40mm/全高+10mm/ホイールベース+35mm
■現行キックス e-POWER (P15):全長4,290mm×全幅1,760mm×全高1,605mm、ホイールベース2,620mm
■ホンダ・ヴェゼル:全長4,340mm×全幅1,790mm×全高1,590mm、ホイールベース2,610mm
■トヨタ・ヤリスクロス:全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,590mm、ホイールベース2,560mm
■レクサスLBX:全長4,190mm×全幅1,825mm×全高1,545mm、ホイールベース2,580mm
■スズキ・フロンクス:全長3,995mm×全幅1,765mm×全高1,550mm、ホイールベース2,520mm
以上の通りとなります。
ヴェゼルよりもワイド化する新型キックス (P16)

こうして見ると、
いよいよキックス (P16)の全幅も1,800mmに到達し、
ホンダ・ヴェゼルの1,790mmよりも更にワイド化するんですよね。
レクサスLBXの1,825mmほどではないにしても、
この+40mmのワイド化が、
実際の運転にどのような影響を与えるのかが気になる所。
トレッド幅も拡大しているでしょうし、
直線だけでなく、
コーナリングの安定感も向上している可能性が高いですから、
この数値の変化を見るだけでも期待が高まります。
新型キックス (P16)含む、競合BセグメントSUVの燃料タンク容量比較

続いて、
こちらもおさらいも兼ねて新型キックス (P16)含む、
競合BセグメントSUVの燃料タンク容量を見ていきましょう。
【BセグメントSUVの燃料タンク容量一覧】
■日産・新型キックス e-POWER (P16):45L
■日産の現行キックス e-POWER (P15):[2WD]41L/[4WD]35L
■ホンダ・ヴェゼル[2WD/4WD]:40L
■トヨタ・ヤリスクロス・ガソリン[2WD/4WD]:42L
■トヨタ・ヤリスクロス HEV[2WD/E-Four]:36L
■レクサスLBX[2WD/4WD]:36L
■スズキ・フロンクス[2WD/4WD]:37L
以上の通りとなります。
BセグメントSUVで最大クラスともいえる「45L」を実現

今回のフルモデルチェンジにて、
個人的に魅力的に感じたのが燃料タンク容量なのですが、
現行型から最大10Lも容量拡大したのも驚きである一方、
駆動方式に関係なく「45L」で統一されているのも驚き。
燃料タンク位置の改善であったり、
電動四輪駆動 [e-4ORCE]の特性が活かされての容量維持なのかは不明ながらも、
少なからず現行キックスオーナーからもタンク容量の不満はあったと予想しますし、
その意見をしっかりと反映させつつ、
しかも競合モデルの中で最も最大にしてきたところに、日産の強い意地が見られますね。
