ホンダ新型プレリュードで初の470km長距離ドライブ!高速燃費やACCの挙動、足回りの疲労感をオーナーが本音レビュー
新型プレリュードにて、初の高速道路を中心としたロングドライブへ!
2025年9月に私に納車されて9か月が経過した、
ホンダ新型プレリュード (Honda New Prelude, BF1)。
走行距離も8,000kmを突破し、
特に目立ったトラブルや不具合もなく、
順調に距離を伸ばしています。
そんなプレリュードにて、
初めて高速道路をメインとした往復470km程度の長距離移動用として活用することに。
高速道路にて走らせてみての印象だったり、
少々気になった点、
そして燃費性能はどれぐらいだったのかチェックしていきましょう。
高速道路メインでの往復470km走らせての体の疲れについて

まず、
個人的に一番お伝えしたかったのが、
プレリュードにて往復470kmの高速道路を中心としたロングドライブでの体の疲れについて。
あくまでも私個人の意見ではありますが、
疲労度自体はそこまで大きくはなかったものの、
復路の後半あたりから、
若干の眠気や疲れが見え始める頃、
プレリュード特有の後方からの突き上げが気になるレベル。
走行モードとしては、
ドライバーズカスタマイズが可能なインディヴィジュアル(INDIVIDUAL)にて走らせていて、
各項目の設定は以下の通り。
■パワートレイン:COMFORT
■ステアリング:COMFORT
■サスペンション:GT
■エンジンサウンド:SPORT
■ACC(アダプティブクルーズコントロール):COMFORT
■メーター:SPORT
概ね最もマイルドなCOMFORTモードに設定していて、
サスペンションに関しては、
高速道路でのフワフワ感を抑えつつ、
適度な減衰力を持つGTモードに設定していたわけですが、
GTモードでも後半の高速道路走行時の突き上げが若干気になるところなので、
状況に応じてCOMFORTモードに変更するのもアリかもしれませんね。
プレリュードは、おじ様方からの注目度が高い

長距離移動時は、
一度だけサービスエリア(PA/SA)に立ち寄って少しだけ休憩したのですが、
未だ街中でもロングドライブ時でも全く見かけない車で珍しいからなのか、
おじ様を中心に注目されることも多く、
なかには声を掛けられることも。
特に先代プレリュードを愛してきた紳士的なおじ様や、
ちょっとイケイケなおじ様から声を掛けられ、
改めてプレリュードの注目度の高さを再確認。
おじ様方も、
販売店以外で生のプレリュードを見たのは初めてだそうで、
発売から9か月以上は経過しているものの、
まだまだ希少性の高いモデルであることは間違いなさそうです。

あと全然関係ないですが、
サービスエリアではルーフキャリアを装着するプレシャスレオブロンドのトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)・ガソリンZに遭遇。
この車両と道中一緒でしたが、
中々の加速っぷりで(色んな意味で)元気な走りをしていました。
やっぱりホンダのACCはまだまだ課題が多そうだ

続いて、
プレリュードのドライビングサポート機能について。
今回の長距離移動の際は、
主にレーンキープアシストシステム[LKAS]を活用し、
アダプティブクルーズコントロール[ACC]はそこまで活用しなかったのですが、
諸々のシーンでどのような挙動を見せるのか?ACCを活用してみたことも。
特に上り坂を上り切ってからの平坦な道に移行する際の速度調整においては、
トヨタやレクサスなどのACCだと、
絶妙なアクセルOFFと共に、
速度を維持するのですが、
ホンダのACCはかなり不自然。
今回の例だと、
100km/hに固定して高速巡航していたわけですが、
上り坂で100km/h固定で走らせながらも、
平坦な道に切り替わった瞬間、
一気にアクセルを離すような減速が始まり、
メーター上の速度も95km/hぐらいまで下がり、
そこから再び加速して100km/hの定速巡航へと移行します。

この挙動が何ともギクシャクしていて、
ハイブリッドe:HEVモデル特有の回生ブレーキが効いているからなのか、
アクセルOFFの減速力と慣性力が働き、
若干姿勢が前のめりになるようなシーンがあったため、
「そこまで安心して活用できなかった」というのが本音。
これはあくまでも個人的なフィーリングではあるものの、
ホンダのACCは、
出来る限り周りに車両が存在しないような、
平坦な直線でのみ活用するように心がけています(はっきり言うと、ホンダの安全装備はまだまだ不安が多い)。