三菱の新型デリカミニの納車7か月レビュー。実燃費の悪さと航続距離の課題、エアコン操作の注意点を解説
早いもので、私のデリカミニも走行距離8,000kmを突破し、納車されて7か月が経過
2025年12月に私に納車されて7か月が経過した、
三菱のフルモデルチェンジ版・新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium DELIMARU Package)[2WD]。
本モデルの走行距離も8,000kmを突破し、
特に目立った不具合やトラブルもなく順調に距離を伸ばしています。
今回は、
そんなデリカミニの納車後7か月経過してのインプレッションをまとめていきたいと思います。
やっぱり燃料タンク容量は小さく、満タンでの航続距離も少ない

まずは、
デリカミニの燃料タンク容量について。
これは前回のブログでもお伝えした通り、
デリカミニの燃料タンク容量は、
他の競合軽トールワゴンと同じ「27L」と小さめ。
おまけにデリカミニの平均実燃費は、
夏場のエアコンガンガン効かせた状態だと14km/L~15km/Lがほとんどなので、
無給油での航続可能距離が400km未満と少な目なんですね。
燃料タンク容量の小ささに関しては、
私が以前所有していたホンダN-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]や、
先代デリカミニ T Premium [2WD]でも同じように指摘してきました。
今回の新型に関しても、
マイルドハイブリッドからノンハイブリッド化による車体重量の軽量化(-10kg)だったり、
エンジン性能及び燃費性能の向上で、
無給油400km以上も余裕か?とばかり期待していましたが、
残念ながらその期待を上回ることは無し…

もちろん、
走り方次第では17km/L以上走れることもありますし、
無給油にて450km近く走らせることも可能なのですが、
エアコン無しでストップ&ゴー少な目のマイナーロードや、
ワインディングを走らせた場合に実現できる燃費なので、
日常使いする上では決して現実的なデータではないんですよね。
そう考えると、
デリカミニの燃料タンク容量は、
せめてダイハツ・ムーヴシリーズのように「30L」は設けてほしいところです。
高速道路での加速フィールは気持ちが良い

続いては、
高速道路にて走らせての印象について。
先日、
往復200km程度の高速道路を中心とした中距離移動用として活用することに。
そのときの走行モードはPOWERモードだったのですが、
やはりエンジンを高回転気味(3,000~4,000rpm)で走らせることもあってか、
中間加速時の加速フィールは良く、
特にアクセルを踏み込んでからの加速レスポンスはN-BOXカスタムターボやムーヴRSとは違って優れもの。
ターボモデル特有のラグも少なくストレスを感じにくいですし、
更に高速域への加速も力強いため、
この点は軽ターボのなかでは抜群のパフォーマンスを発揮しているのではないかと思います。
ただその一方で、
高いエンジン回転数を維持し続けての走りになるため、
どうしても燃費性能は13km/L~14km/Lと悪くなってしまいますが、
それよりも走りの気持ち良さの方を優先したくなるのが、
デリカミニの隠れた魅力なのかもしれません。

