三菱の新型デリカミニに乗り出し価格300万円の価値はあるか。通算21回目の夏場実燃費・給油記録も公開
いつの間にか、私のデリカミニも納車されてから走行距離8,000kmを突破
2025年12月に私に納車されて、
7か月以上が経過した三菱のフルモデルチェンジ版・新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium DELIMARU Package)[2WD]。
今回は、
本モデルが納車されてから普段使い&8,000km以上走らせての「キャラクターや方向性」、
そして「この車に乗り出し価格300万円の価値があるのかどうか?」について、
インプレッションしていきたいと思います。
この他、
納車後「通算21回目」となる給油・燃費記録もチェックしていきたいと思います。
デリカミニって本当にアウトドア志向な車?

まずは、
デリカミニのキャラクターや方向性について見ていきましょう。
三菱というブランドであったり、
デリカブランド、
そしてデリカミニというキャラクターやテレビCMなどの方向性などを見ると、
アウトドアテイストでオフロードっぽい走りを提供する軽トールワゴン、
というイメージが強いかと思います。
実際のところ足回りは、
15インチタイヤホイールを装着するホンダN-BOXカスタムターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)や、
ダイハツ新型ムーヴ RS (Daihatsu New Move RS)[4WD]に比べてマイルド寄りですし、
フワフワした乗り味は好みが大きく分かれると思うんですね。
これはあくまでもドライバー視点にはなりますが、
ステアリングフィールの軽やかさも、
マイルドな乗り味にマッチするようにチューニングしているのだと思われ、
その組み合わせはトヨタ・ランドクルーザー300/ランドクルーザー250に近い方向性なんですよね。

そういった意味では、
デリカミニの乗り味って総合的に見ると、
ゴツゴツしたオフローダーと見せかけて、
実はランクル300/ランクル250のようにラグジュアリー/エレガントさを持ち合わせる、
ギャップのある車だと思っています。
これはあくまでも私個人の感想であり、
実際にランクル300を所有し、
ランクル250も試乗した上での評価になりますが、
この見た目と中身のギャップの大きさが、
良くも悪くもデリカミニの評価や印象を大きく変えているのかもしれませんね。
結局デリカミニは、約300万円の価値ある車なのだろうか?

デリカミニが納車されて7か月以上が経過し、
走行距離も8,000kmを突破しました。
当ブログでは、
これまでデリカミニの様々なポイントを評価してきましたが、
改めて思うのは「この車は、乗り出し価格300万円の価値があるのかどうか?」ということ。
実際に所有し、
総走行距離8,000km以上走らせ、
様々な機能を活用してきましたが、
あくまでも個人的な考えとして「300万円以上の価値がある」というのが今の結論です。
もちろん、
細かい所を見ていくと気になる・不満も多数ありますが、
以下の装備内容やフィーリングを考えると、
軽自動車に約300万円というコストが投じられた価値は十分にあったと考えています。
■中速域以降のボディの振動や揺れが極めて小さい
■ねじり剛性の低さは軽自動車特有の弱点ではあるが、そのねじりを抑えようとする耐性は、N-BOXやムーヴRSよりも強い
■以下の装備が備わっていることを考えると、普通車以上の価値がある
・アダプティブLEDヘッドライトシステム
・Googleビルトイン 12.3インチMITSUBISHI CONNECTディスプレイオーディオ
・フロントシートヒーター
・フロントシートベンチレーション 等■アウトドア感と上質さを表現するベージュ内装
■デリ丸のようなキャッチーで精悍なデザインを持つエクステリア
以上の通りとなります。

少なからずですが、
これらの機能や装備、
車の完成度を考えると、
デリカミニに投じられた乗り出し300万円の価値は十分にあると感じていますし、
やはり実際に所有して乗っているからこそ、
デリカミニの良さがどんどん引き出されているように感じられます。