スズキ・スペーシア/ハスラーなど「エンスト」の恐れで50万台超の大規模リコール。ジムニー用AWINカスタム発表も

最悪の場合、エンストに至る恐れアリ

スズキの主力モデルとなるスペーシアシリーズ/ハスラー、

OEMモデルのマツダ・フレアワゴン/フレアクロスオーバーの4車種・計500,459台に大量リコール。

 

不具合内容としては、

エンジンのクランクプーリボルトにおいて、

ボルトの締付および強度設定が不適切なため、

耐久性が不足しているものがあるとのこと。

 

そのため、

当該ボルトが折損し、

クランクシャフト位相角度を検出するプレートが取り付いたクランクプーリに、

ガタの発生またはクランクプーリがずれると、

当該位相角度を正しく検出できず、

適切なエンジン制御ができなくなり、

エンストに至るおそれがあるとしてリコールを届け出ています(国土交通省の公式ニュースリリースより引用)。


対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

 

これによる事故は起きていないものの、

更に不具合件数として431件報告されていることから、

市場からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[スズキ・スペーシアシリーズ]
・DAA-MK53S/MK53S-180362~MK53S-251708/平成31年1月7日~令和2年1月10日/69,807台

・DAA-MK53S/MK53S-602422~MK53S-662116/平成31年1月7日~令和2年1月8日/59,446台

・DAA-MK53S/MK53S-853073~MK53S-890261/平成31年1月7日~令和2年1月10日/37,051

・5AA-MK53S/MK53S-428914~MK53S-529274/令和4年8月22日~令和5年11月1日/85,890台

・5AA-MK53S/MK53S-808642~MK53S-813117/令和4年8月22日~令和4年10月5日/4,386台

・5AA-MK53S/MK53S-000001~MK53S-027211/令和5年4月28日~令和5年10月31日/27,207台

・4AA-MK53S/MK53S-975505~MK53S-992617/令和4年8月22日~令和5年5月8日/17,104台

・4AA-MK53S/MK53S-060001~MK53S-071158/令和5年4月28日~令和5年10月31日/11,156台

・4AA-MK54S/MK54S-100001~MK54S-168746/令和5年1月12日~令和7年7月3日/68,717台

・5BD-MK33V/MK33V-100793~MK33V-118148/令和4年8月22日~令和5年12月11日/17,321台(スペーシアベース)

・5BD-MK33V/MK33V-200001~MK33V-209300/令和5年12月4日~令和7年7月8日/9,296台

[スズキ・ハスラー]
・4AA-MR52S/MR52S-304741~MR52S-343822/令和4年8月22日~令和6年4月24日/34,191台

・4AA-MR52S/MR52S-450001~MR52S-477625/令和6年4月26日~令和7年7月9日/20,380台

[マツダ・フレアワゴン]
・DAA-MM53S/MM53S-107374 ~ MM53S-113794/平成31年1月7日~令和2年1月6日/6,402台

・DAA-MM53S/MM53S-554601 ~ MM53S-559240/平成31年1月7日~令和2年1月8日/4,639台

・DAA-MM53S/MM53S-822034 ~ MM53S-824713/平成31年1月7日~令和2年1月6日/2,680台

・5AA-MM53S/MM53S-332830 ~ MM53S-340247/令和4年8月22日~令和5年10月30日/7,415台

・5AA-MM53S/MM53S-732123 ~ MM53S-736862/令和4年8月22日~令和5年10月30日/4,739台

・4AA-MM53S/MM53S-941261 ~ MM53S-944237/令和4年8月22日~令和5年10月30日/2,977台

・4AA-MM54S/MM54S-100004 ~ MM54S-105648/令和5年12月1日~令和7年7月2日/5,642台

[マツダ・フレアクロスオーバー]
・4AA-MS52S/MS52S-300272 ~ MS52S-302694/令和4年8月22日~令和6年4月23日/2,422台

・4AA-MS52S/MS52S-450001 ~ MS52S-451592/令和6年4月26日~令和7年7月7日/1,591台

以上の通りとなります。

 

改善措置としては、

全車両、

クランクプーリボルトを対策品に交換し、

またプーリ等に損傷がある場合には、

損傷のある部品を新品に交換するリコール作業を実施するとのことです。

所有する車がリコールに該当しているか否かをチェックしてみよう

今回のリコールについて、

自身が所有している車が不具合等の対象になっているかどうかを確認する方法として、

上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、

スズキのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、

その車台番号を入力することで確認可能です。

2ページ目:スズキ×AWIN社がジムニーシエラ/ジムニーノマドのカスタムパーツを発表!